懲りずに二週間ののち、近鉄・瓢箪山から鳴川峠に上り直し
南に歩いて高安山の手前で東の信貴山方面に下るコースを歩いた。
雨は前日には上がったけれど、生駒の山は厚い雲の下だった。
駅前の商店街をどんどん南下したのは良いのだけれど、南に歩きすぎて気が付いたら鳴川に架かる橋。
やはり街中を歩くのは難しいものだと悟った。
地元の方たちの親切でやっと見覚えのある分岐まで上がってホッとした。
山歩きの詳細は 鳴川峠～十三峠～信貴山2022.04.22 に詳しい。
植生は二週後だから殆ど変わりないのだけれど
スミレが如意菫に変っていたのと、ウラシマソウが至る所に見られた。
▲ ウラシマソウ ▲
▲ 「♪大きな栗の樹の下で…♪」ではなく、コナラの下での昼餉 ▲
▲ 十三峠 ▲
▲ カテンソウ ▲
▲ カンサイタンポポ ▲
▲ クサイチゴ ▲
▲ サトザクラ『関山』 昨日の雨に打たれてかなり花びらの散っていた桜並木だけれど、ここで花見ができるとは思いもよらなかった。
桜の絨毯を歩いているのであって、花見酒に酔っている図ではない。▲
▲ タチツボスミレ ▲
▲ ニョイスミレ ▲
▲ ネコノメソウ ▲
▲ ヒメハギ ▲
▲ マルバコンロンソウ ▲
▲ ムラサキケマン ▲
▲ いろはモミジ ▲
▲ 『関山』が並木のように植えられていた場所のモミジ ▲
鳴川峠～十三峠～立石越～信貴山 2022.04.22おわり
☆
石切～鳴川峠～瓢箪山 2022.04.08
皆様、かっこいいですね～～～。
街中は苦手なのですか？でもお山に入ればお手のもの～。すごいです。
ウラシマソウ、スミレ、ネコノメソウにヒメハギ、そしてムラサキケマン、
桜の絨毯を歩いて良いですね。
たくさんのお花を見ながら歩くって素敵です。癒されますね。
こいもにとっては、もう何年も前に見たお花ばかりが・・・
今、色々見させていただきながら指をくわえています。
お山でのお花はどれもが美しいですね。
ありがとうございました。
街中の騒々しさには不似合いですがその分、山に入ると騒々しいです。
叱られる心配はないので、好き勝手に馬鹿話したりしながら、時には『なんでこんなしんどいことしてるんやろ？』
ですから、おかしな集団でしょうね。