HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木)

2022-12-17 | 秋 樹木 果実・葉

半分伐られてしまったから少し元気をなくしていた古木。
近くに育っていたヒマラヤスギ(果実が楽しみだった古木)は全部伐られたから
半分になっても何とか生き延びている。




















(2022.11.03 明石公園)

陽射しが無ければすっかり冬。
少しの陽射しはありがたいけれどやはり冬。










アメリカスズカケノキ(亜米利加篠懸の木)
 スズカケノキ科スズカケノキ属 Platanus occidentalis
モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴懸の木)  Platunus x acerifolia
(2022.12.16 明石公園)

 
▲ モミジバスズカケノキの葉 基部は心形(葉柄部分に対して凹む形) アメリカスズカケノキの葉 基部は切形(ほぼ並行)
と、説明はされたけれど、交雑種故にモミジバスズカケの葉には幾つものバラエティがある。
だから葉身基部よりも、葉の切れ込み具合で区別するのが妥当かも知れない。▲
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アメリカスズカケノキ モミジバスズカケノキ2022 モミジバスズカケノキの果実 鈴懸のこと モミジバスズカケノキの冬芽・葉痕
モミジバスズカケノキの緑葉と雌花 公園内のアメリカスズカケノキ 果実 スズカケノキの葉柄内芽
公園外周のモミジバスズカケノキ


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