セイヨウタンポポは間断なく咲いている気がする。
カンサイタンポポはロゼットだけがどんどん広がっている。
まだ花は早いだろう…と思っていたのだけれど
セイヨウタンポポとは少し違った咲き方。
花は5輪、ひと株だけれど咲いていた。
▲ 赤く焼けているのはスイバの葉。
▲ 在来のタンポポは何とか総苞外片の姿で区別している。
▲ タンポポは全て舌状花、開花直後は外周部だけが開くので中心部には
筒状花があるように見える。▼
▲ 全て舌状花で一枚一枚が花、花弁は5枚が1枚に合着している。
▲ 花弁は5枚が1枚に合着、花弁の先が細かく分かれている。
(2020.01.20 明石公園)
☆
探さなくても目立ちはじめてきた。
セイヨウタンポポはもう既に花を咲かせて綿毛も飛び交っている。
▲ ウラジロチチコグサのロゼットも広がる。▼
カンサイタンポポ(関西蒲公英)キク科タンポポ属Taraxacum japonicum
(2020.01.09 明石公園)
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カンサイタンポポ(関西蒲公英) セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)
セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)カンサイタンポポ(関西蒲公英)
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