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北岳と甲斐駒ヶ岳

ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅 時にワロウバイ・和蝋梅)2023-7

2023-10-25 | 夏 樹木 果実・葉

▲ 今年は思いがけず果実も多い。▲

とっくに花は終わっているのに、サクラやモミジに気を取られて
ロウバイの果実まで見ていなかったことに気づく。
春は幾つもの花が咲き始めるから見ていないものも多い。










(2023.04.04 明石公園)

余り大きくは育てないままのロウバイだけれど、精一杯花を咲かせた。










(2023.04.11 明石公園)

終章にはまだ少し時間が要る。














(2023.04.11 明石公園)

今年は花数も多かったから果実も多い。
すくすくと育っている。






(2023.06.13 明石公園)

この後、西宮北口にあるアクト東館6階に足を運んで
高校時代の同窓が代表を務めているKobe植物画会のボタニカルアート展参観に出掛ける。

 

 
 
 

 

 
(2023.07.04 明石公園)

 

 

 

 

 
(2023.10.19 明石公園)

ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅 時にワロウバイ・和蝋梅)

ロウバイ科ロウバイ属 Chimonanthus praecox
トウロウバイ(唐蝋梅) Chimonanthus praecox 'Grandiflora'
(=Chimonanthus praecox var. grandiflorus)
ソシンロウバイ(素心蝋梅) Chimonanthus praecox f. concolor
(=Chimonanthus praecox f. luteus)


▲ 高校時代の同窓たちとボタニカルアート作品展を西宮で参観した。
その帰り、止めていた自転車を取りに戻った公園で夕景を眺めていた。
60年近くも昔のことだけれど、国鉄明石駅から西に帰る級友たちとこの夕景は見たかも知れない。

(2023.07.04 明石公園)


▲ 明石公園のロウバイの内花被片はこの花色よりもっと薄いけれど、黄色ではないのだから
巷でいう「ソシンロウバイ」の表記には合わない。▲
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