ダンドボロギクとベニバナボロギクが一緒に育っていた場所は
ひとつきほどの間にすっかり明るい場所になってしまった。
築城400年とやらで、鬱蒼としていた公園の木々は次々と伐採され
その後も何年もかかって育った樹が惜しげも無く切り倒された。
鬱蒼とした森の様相はすっかり消えて明るい公園になった。
それで良いのだろうか。
(2020.11.24 明石公園)
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ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)キク科ベニバナボロギク属 Crassocephalum crepidioides
(2020.12.22 明石公園)
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▲ ひぐらし池の北側ではダンドボロギクも咲いている。 ▲
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ベニバナボロギク ダンドボロギク ノボロギク
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