HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬) 

2021-02-19 | 草本 芽生え・ロゼット

真冬の風が吹き抜けているけれど少しずつ緑が出て来た。
葉柄、主脈が暗深紫色を帯びている。


▲ 葉柄から主脈にかけての紫が特徴。▼

(2020.12.25 林)




▲ 似ているようだけれど、これはナガミヒナゲシのロゼット ▲
(2020.12.26 貴崎町)






▲ マツバウンラン、ナガミヒナゲシ、そしてヒメムカシヨモギ。▲

(2020.12.29 太寺)








(2021.01.01 林崎町)




(2021.01.08 鷹匠町)


(2021.01.18 明石公園)










(2021.01.28 明石公園)




(2021.02.02 明石川)




ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬)
  キク科ムカシヨモギ属 Erigeron canadensis
(2021.02.19 林崎町)


▲ ヒメムカシヨモギには辛うじて舌状花が見える。 ▲
  
▲ オオアレチノギクとアレチノギク 草丈はオオアレチノギクの方が高い。▲
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アレチノギク(荒地野菊) オオアレチノギク(大荒地野菊) ヒメムカシヨモギ(姫昔蓬)
ヒメムカシヨモギのロゼット オオアレチノギクなど3種
ヒメムカシヨモギ ロゼット



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