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大規模な開発で無い限りは、雑草類の生育場所は絶えることは無い。
行きつけの場所が宅地化され、道路が出てても
その周辺に土が残されてさえいれば。
▲ セイヨウカラシナには明瞭な葉柄があるが、セイヨウアブラナの葉は茎を抱く。
(2018.03.29 松江)
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(2018.03.27 玉津町)
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明石川河川の浚渫工事が入って土砂だまりは解消する事になる。
何年かの間、そこに広がっていた「菜の花」は今年はたぶん消える。
河川を管理する側からすれば、水の流れを遮っているものを撤去する方が大事なことだ。
河川敷のいくつかの雑草類は残るだろうし、勝手にまた広がるだろう。
それでも流れの阻害要因だった木々はきれいに伐採される。
「菜の花」と呼ばれているこの花も、散歩道に残る程度。
余り見かけなくなったセイヨウカラシナ、セイヨウアブラナだけれど
時折空き地で広がっている。
舗装されていない駐車場などの周囲は絶好の繁殖場所なのだ。
(2018.03.22 林崎町)
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▲ 葉が茎を抱くようにつくセイヨウアブラナとは違って、明瞭な葉柄を持つ。
セイヨウカラシナ(芥子菜、辛子菜) アブラナ科アブラナ属 Brassica juncea
(2018.03.06 明石川)
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去年の「菜の花畑」
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二年前のセイヨウカラシナ
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