一日前は強くて冷たい風が吹き抜けていたから
風の無い日にもう一度撮っている。
▲ 果実(萼片の肥大したものなので偽果)は、花の頃にも残っている。▲
▲ 花後に葉が広がる予定の冬芽・葉痕が見える。▼
ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅 時にワロウバイ・和蝋梅)
ロウバイ科ロウバイ属 Chimonanthus praecox
トウロウバイ(唐蝋梅) Chimonanthus praecox 'Grandiflora'
(=Chimonanthus praecox var. grandiflorus)
ソシンロウバイ(素心蝋梅) Chimonanthus praecox f. concolor
(=Chimonanthus praecox f. luteus)
(2024.01.14 明石公園)
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▲ ㊧ロウバイと考えている花の花被片 ㊥ここに咲くロウバイ ㊨ソシンロウバイと呼ばれている広く鮮やかな黄色の花被片 ▲
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ここでは幾つかの果実(偽果)殻は花が咲いても残っている。
網目状態になるまで残されているものからは果実が零れ落ちてしまっている。
たまたま「果実の口」が上を向いていたものにはまだ果実(中に種子がある)が残されている。
▲ ロウバイの果実(偽果)から零れ落ちる前の果実(この中に種子がある。) ▲
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