
圧倒的にダンドボロギクの方が増えてしまった。
花色があるからこちらの方が目につくのだけれど
草丈もダンドボロギクには負けている。
いずれにしても、花が終われば襤褸。
必ず出て来る大昔のワンゲル仲間の蛮声。
(2022.07.31 明石公園)
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稲荷廓近くでも同じだ。
ダンドボロギクの中に点々と咲いている。
周りは終盤に差し掛かったアキノタムラソウ、石垣にはセンニンソウ。
▲ ダンドボロギクの方が草丈はある。▲
ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)キク科ベニバナボロギク属 Crassocephalum crepidioides
(2022.09.10 明石公園)
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▲ ㊧ダンドボロギク ㊨ノボロギク ▲
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ダンドボロギク2022 枯れ姿2021 2008.09 ベニバナボロギク2022 ダンドボロギク2021 ノボロギク2021
あまりに美しいので、やっぱりボロギクなんて言えなくなりました。
お花はもちろんですが、綿毛も輝いていますね。
とっても素敵です。
自分なりの素敵な名前をつけたいな~などと思ってしまいました。
それには、もっと綺麗に撮ってあげないといけませんよね。
素敵な画像に憧れながら・・・色々見させていただきました。
いつもありがとうございます。
それでも、見方によってはきれいに咲いている花だし、名前がもう少しよかったら…とも思うでしょうね。
花が咲いたり綿毛が飛んでいたりすると、名前が浮かぶのは仕方ないですね。
ヘクソカズラなども同じでしょうが、綿々と呼びならわされてきた名前、改名してほしい…とは思わないです。
誰かが付けた名前だから、自分だけの名前を付けて呼ぶのは良いでしょう。