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ハナズオウ、蘇芳色の花咲かせる。
春爛漫の諫早に繋がってしまう…と、毎年決まり文句が出てくる。
印象的な花では無いだろうけれど
印象深い会話が何時までもこの花を諫早に連れて行ってくれる。
▲ 後はシモツケの新芽。▼
▲ 蕾が膨らんで来たけれど、まだ葉痕は隠れていない。▼
ハナズオウ(花蘇芳) マメ科(ジャケツイバラ亜科)ハナズオウ属 Cercis chinensis
(2018.03.22 林)
☆
「やはりマメ科の花ですね…」、だろうが
マメ科に特徴的な蝶形花とは少しばかり違っている。
旗弁(上側の花弁)は、翼弁(左右の花弁)の内側にある。
「諫早のツーちゃん」はこの面倒な話しはもちろんだが、冬芽・葉痕などは知らない…だろう。
諫早の春以来、もう50年も会っていない。
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今年の冬芽・葉痕 去年のハナズオウ 春爛漫の花の色 -- 一枚の色褪せた切符に --
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