![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e2/c911bcdeaf5d87ffb462985823fe1709.jpg)
この場所にはガマとヒメガマが出て来る。
かつては子どもたちの歓声が響いていた場所。
今は少しだけ残っている小さな流れにはオランダガラシやミゾソバの葉が密集し
浅い場所にはガマが幅を利かせている。
草丈が伸びれば子どもたちは入り込めない。
(2023.06.13 明石公園)
☆
ガマ(蒲)ガマ科ガマ属 Typha latifolia
(2023.06.25 明石公園)
☆
数日前には見なかったヒメガマが伸びている。
伸びていたのかも知れないが見なかった。
(2023.06.17 明石公園)
☆
子どもたちの歓声が少なくなった場所とは反対に
駅に近い藤見池も惨憺たるありさまで、スイレンが広がり始めたけれど周囲はヒメガマ。
こんなものを「保全」しているようでは見通しは暗いし
チョウトンボが乱舞していても茂り始めた葉が邪魔をしている。
子どもたちの歓声は北側の芝生広場だからここは静かに残されている場所、それにしても酷い。
(2023.06.25 明石公園)
☆
ここはチョウトンボが乱舞する藤見池。
ヒメガマ(姫蒲)Typha domingensis(ホソバヒメガマ/Typha angustifolia)
コガマ(小蒲)Typha orientalis
(2023.07.17 明石公園)
☆
▲ この場所のガマ(奥)とヒメガマ(手前)▲
--------------------------------------------------------------
ガマとヒメガマ2022 ヒメガマ2022 ガマ 須磨のガマ コガマ
ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO (goo.ne.jp)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます