ヤナギバタムラソウと前後して咲き始めている。
一つ一つの花を見るとそっくりだから
秋の綿毛も似ている。
▲ キクの花、小さな花の集合体。一つ一つはしっかりと花の要素を持っている。▼
(2022.07.17 明石公園)
☆
(2022.07.26 明石公園)
☆
▲ 筒状に合着したおしべ、その中からめしべが出てくる際に、花粉も出てくる仕組みは菊の花。▼
(2022.07.29 明石公園)
☆
▲ 上手く蜜が吸えるかどうかわからないけれど、この花には熊蜂(黄色が目立たないからオキナワクマバチ?)が多く集まる。
花数が多いからだろう。▼
バーノニア・レターマニー(ベルノニア・レテルマニー) キク科 Vernonia lettermannii
ヤナギバタムラソウ Vernonia nobeboracensis
(2022.08.09 明石公園)
☆
▲ バーノニア・レターマニー ヤナギバタムラソウ ▲
☆
▲ ㊧ セントーレア・ニグラ ㊨ タムラソウ ▲
☆
▲ ノアザミの集約雄蕊 解説を図示したメモ ▲
--------------------------------------------------------------
バーノニア・レターマニー2020 ヤナギバタムラソウ2022 綿毛
ヨシノアザミ(吉野薊)タムラソウ(田村草)キクヤマボクチ(菊山火口)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます