絵更紗展の案内が届き始めて、たぶんだが15年になる。
今年も、京都文化博物館での展覧会に出掛けた。
そこでは、毎年高校時代の仲間が集い「恒例のミニ同窓会」になるから、
画伯の筈の幸ちゃんはさしずめ、京都同窓会幹事ということになる。
今年は幼・小・高の幼馴染が神戸から、小学校からの幼馴染と奥方、
中学時代の同窓ご夫妻が博多から、不思議なかかわりを持った七人。
錦市場のやお屋の二階で昼食、イノダコーヒ本店で三時のお茶、
新京極のうなぎ屋・かねよの二階で、大宴会(?)の、京都三昧。
挙句に、下鴨神社近くのマンションに泊めてもらって、翌朝早く、京都植物園。
何と贅沢な…、だけれど、「自分の為の時間」をそれぞれが堪能した。
それぞれの接点が、小・中・高のどこかにあって、
それぞれが不思議なつながりを持っていること、
長い時間が経っている筈だけれど、まだまだ記憶に残っている
幾つもの出来事が、次々と飛び出していた。
2008.09.26-27 京都
小学校からの幼馴染の奥方は少し歳が離れている…。
OCNブログ人 2008-09-29 00:19:46
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