
たぶんこの菅に気付かなかったらヒメウズの種子は撮れなかった。
帰り道を急いでるのにちょっと雰囲気の違う菅。
光が半分程度だったけれど、取り敢えず…程度の気持ちで撮っていた。
その下にヒメウズ、花はとっくに終わっている。
それでも弾けた果実から種子がこぼれ落ちそうなのがたくさん。
テキリスゲ(手切菅) カヤツリグサ科スゲ属 Carex kiotensis
頂小穂は雄性、小穂は普通雌性、時に先端部が雄性。
(2015.04.25 須磨離宮公園)
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