コモチマンネングサ（子持ち万年草）

大昔の山仲間との一泊同期会で兵庫県を縦断した。
植村直己冒険館に立ち寄る。
マッキンリーでの遭難の後、出身地に建てられた記念館。
明治大学山岳部時代の大型キスリングも残されていた。
そこを訪れたのは50年前にほぼ同じ格好のキスノングを背負って
全国を跋渉していた人たち。

広々とした敷地内には、植栽はあまり無く自然のままだった。






（2018.06.17　日高町）
▲　二日目、湯村温泉の「夢千代館」に立ち寄り、そこの駐車場で解散した。



（2018.06.18　湯村温泉）
☆
メキシコマンネングサから始まって
今年の黄色はそろそろお終いになるだろうか。

名前の子持ちは、零余子で広がるからだ。








▲　花は茎頂に咲き、途中の葉腋にムカゴ。▼















コモチマンネングサ（子持ち万年草）　ベンケイソウ科マンネングサ（キリンソウ）属 Sedum bulbiferum 　
（2018.06.03　林）
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コモチマンネングサ（子持ち万年草）