HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

ハツコイソウ(レシュノールティア・フォルモサ)

2022-04-10 | 春 青色系

レシュノールティア・フォルモサの名前で覚えた。
それでも覚えきれる長さではないし
花屋などでは「ハツコイソウ」の名前。
その方が覚えやすいし、親しみやすい…のだろう。

尤も、そういう名前じゃないと誰も買わない。














(2022.03.03 明石公園)






レシュノールティア・フォルモサ クサトベラ科レシュノールティア属 Leschenaultia formosa
(2022.04
.04 明石公園)

▼ 過去ログからの画像 ▼









▲ レシュノールティア・フォルモサ ▲

▼ スカエヴォラ・アエムラ(ブルー・ファンフラワー) 葉の様子が違う ▼





▲ スカエヴォラ・アエムラ(ブルー・ファンフラワー) ▲
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唯一のページ ブルー・ファンフラワー


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4 コメント

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ハツコイソウ。 (こいも)
2022-04-21 23:26:23
林の子さん
名前に反応してしまいました。
「レシュノールティア・フォルモサ」ですか。
綺麗な青い色に感動しました。
小さなお花なのでしょうか?
どれも、憶えられないような名前が付いていますね。
最後の画像のお花は、思い出すお花があります。
ミゾカクシのよう~~~みぃ~んな素敵です。
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名前の反応? (林の子)
2022-04-23 08:33:26
この種類に「初恋草」と名付けたのには日本のこの木を持ち込んだ花卉販売業者の思惑なのでしょうか。
花の名前に学名などを格好よくつけるのがはやっていたこともあるのでしょうが
花壇に植える花には長ったらしい名前は不向きでしょうから
売りやすい名前…となったのだと思います。
オーストラリアや南アフリカ産の植物は、地理的にほぼ正反対の緯度にあるものは育てやすいので
次々と「洋物」として輸入されて目を惹くことも増えました。
これでも大きな木になるようですが、花壇にちんまり植えられている程度のものしか見たことはありません。
野辺に広がるミゾカクシの姿に似ています。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/86dc0e672eab1fd7372be89f92c4fc42
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だって…初恋草ですから。 (こいも)
2022-04-23 23:48:22
林の子さん
売りやすい名前・・・
それが初恋草だったのですね。(^o^ゞ))))あらあら、、、
もう少しロマンティックなお話でもあるのかと思いました。
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作られた名前。 (林の子)
2022-04-24 10:13:09
身近になった花には幾つもの名前が付けられたり、曰くありげな名前が意図して付いていたりするようです。
それでも花そのものとは無関係な名前もあって、実体とはかけ離れていると幻滅することもあるようですね。
花壇を作って栽培したりする趣味を持ち合わせていないので
どんな名前が付けられていても平気ですが、その名前に秘められた?エピソードを栽培されている方が話始めると、うんざりしてしまいます。
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