花冠の斑紋だけを頼りに?区別している。
イネが育つ田んぼでは、周囲でだけ観察出来る。
稲田の中に入ればそこにも咲いているのだろう。
そろそろ水が一旦引き込まれ、九月の半ば頃には稲刈りが始まる。
(2020.08.24 松江)
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一旦水が引かれたあと、九月半ば頃に稲刈り…と思っていたけれど
南側の田んぼではもう稲刈りが終わってしまった。
高温晴天が続きすぎて米の出来にも悪影響が出ているのだろうか。
(2020.08.24 松江)
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ここはもとは田んぼ、今は野菜畑にもならないけれど
雑草だけは漉き込まれる。
その周辺には水田雑草が僅かに残る。
アメリカアゼナは出てこない。
タケトアゼナ アゼナ科アゼナ属Lindernia dubia ssp. dubia
アゼナ類は新しい分類体系では、ゴマノハグサ→(オオバコ)→アゼトウガラシ科と変遷し
現在ではアゼナ科アゼナ属に分類されている。
(2020.09.19 新明町)
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【再掲 アゼナ三種】
▲ アゼナの花
▲ タケトアゼナの花と葉 ▲
▲ アメリカアゼナの花と葉 ▲
▲ アメリカアゼナの葉は、タケトアゼナとは違ってかなりハッキリとした鋸歯があり茎を抱かない。
アゼナ アメリカアゼナ タケトアゼナ
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タケトアゼナ 今年のアゼナ アメリカアゼナ
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