去年、ほんの数株が見つかった場所。
今年はたぶん5㍍四方がブタクサ、それも高さは1㍍近くに育っている。
恐ろしい光景だろうから、花粉症の方は見ない方が良いだろう。
ブタクサ(豚草) キク科ブタクサ属Ambrosia artemisiaefolia var. elatior
(2019.09.12 明石西公園)
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▲ 去年撮った雌花。
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ブタクサ ブタクサ・オオブタクサ 今年のヨモギ
ブタクサ…それでもオオブタクサと比べるとおとなしい感じがします。
雌花を見させていただきました。
すごいです。
花柱がちゃ~んと見えています。
これを忘れないように次を目指してみます。
しっかり身支度も忘れずにですね。
ヨモギはまだ撮ったことがありません。
小さくてごちゃごちゃした感じが頭にあります。
このようになっていたとはびっくりです。
とても見応えがありますね。
虫こぶも「ヨモギクキワタフシ・ヨモギハシロケタマフシ」見たことがないです。
なんだかとても素敵ですね。
知らないと言う事は本当に無防備です。
ヨモギも秋の花粉症の元凶・・・
二つのうちの一つなのですね。
ヨモギ…今年はもう遅いでしょうか~?
見てみたくなってしまいました...
セイタカアワダチソウは虫媒花だから花粉を飛ばしたとしても
それほどの量にはならないから、同じ頃に風媒花のヨモギ、ブタクサが隠れて?花粉を飛ばしていたと言う事でしょうね。
ヨモギはブタクサと同じ頃にめしべが先に登場して
少し遅れてブタクサと競う様に花粉を飛び散らかす。
ですから、そろそろ果実の頃だと思います。