ショウジョウソウは撮っているのにハツユキソウは撮っていない。 ハツユキソウ(初雪草) トウダイグサ科ユーフォルビア属Euphorbia marginata(= Euphorbia variegata)英名 Snow-on-the-mountain(2024.09.30 貴崎町)☆▲ ハツユキソウ 詳解図 ▲▲ めしべ・おしべの備わる両性花では受粉後には花序の腺体の付属体(花弁状 . . . 本文を読む
望海浜で花が咲く前に撮っている。明石公園の南帯廓には毎年わずかだけれど伸びている。 (2024.09.24 明石公園)☆埋立地に幾つもの大型商業施設。今まで何度も訪れることはあったけれど今日は東の端から明石市役所辺りまでの海岸を走った。至る所にヤハズソウが広がっていたし、ネコハギも見えた。 ネコハギ(猫萩) マメ科ハギ属 Lespedeza pilosa(2024.09 . . . 本文を読む
花が咲いているから…と思っても蔓性雑草はいつの間にか刈り取られていることが多い。何かに絡みついて伸びているし花が終わる前に刈り取られていることもある。 (2024.09.24 明石公園)☆ ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) ナス科ナス属 Solanum lyratum(2024.11.05 明石公園)☆▲ 果実の頃 ▲------------------ . . . 本文を読む
サワフジバカマはフジバカマとサワヒヨドリとの交雑種から作られた園芸種。フジバカマとして市販されているものの殆どはこれだと言われている。尤も、飛んでくるアサギマダラにとってはどうでも良いことなのだと思う。だから本物、作り物…の区別などナンセンス。 フジバカマ(藤袴) キク科ヒヨドリバナ属 Eupatorium japonicum(=Eupatorium fortunei)サ . . . 本文を読む
ここにもかつて「兵庫県の花 野路菊」のご丁寧な名札があり周囲をしっかりと竹の柵で囲んで手入れされていた時代もある。今はもう誰もそこに植えられてる菊の花を観賞すらできない荒地の中。 (2023.12.04 明石西公園)☆これも名残??の一つ、もともとこんな場所に咲いていたのだけれど。 ノジギク(野路菊) キク科キク属 Chrysanthemum japonense(2023.1 . . . 本文を読む
敢えて「兵庫県の花 ノジギク」と断ることもあるまい。いつだったかの国民体育大会が兵庫県で開催された折にあちこちにこの菊の苗が配られたそうだけれどそこに植えられていた菊などとの交雑も増えただろうし手入れされない場所ではいつの間にか消えてしまっている。 (2023.11.21 明石公園)☆ ノジギク(野路菊) キク科キク属 Chrysanthemum japonen . . . 本文を読む
▲ 須磨ではまだ神輿が残っている。▲☆久し振りにダイモンジソウ。「大」という文字ににているからとて、大文字草。 ダイモンジソウ(大文字草) ユキノシタ科ユキノシタ属Saxifraga fortunei var. alpina(= Saxifraga fortunei var.incisolobata)幾つかの記事では、5枚の花弁が鋸歯のように切れ込みのあるタイプが報告されている。ミヤマ . . . 本文を読む