いつだったか、アシズリノジギクとして頂いてきた菊。
何年か経って周囲のイエギクとの交雑が普通に起きたのだろう。
葉の白い縁取りも少しずつ変化してきた。
「純粋種」は、かの地に出掛けなくとも画像に残せるのだろうし
かの地に出掛けても交雑種を普通に見ることにもなるだろう。
これが純粋種、というお墨付きがどこで発行?されるのか知らない。
(2023.11.02 林)
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(2023.11.03 林)
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(2023.11.07 林)
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(2023.11.09 林)
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(2023.11.14 林)
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▲ 白い花弁も花期の終わりには赤く染まってしまう。▼
(2023.11.21 林)
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これだけ虻や蠅が飛び交うと、周辺に幾つもの交雑種を生む手助けをすることになる。
(2023.11.22 林)
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終盤の菊は白がこの状態になって萎れてゆく。
散る寸前の紅葉と同じことなのだろうけれど
哀れを感じることは無い。
アシズリノジギク(足摺野路菊)交雑種 キク科キク属 Chrysanthemum japonense var. ashizuriense
(2023.11.28 林)
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▲ アシズリノジギクの特徴は、三裂する葉。葉裏の白い短毛が密で、表面も白く縁取られている。▲
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