サンビタリア、ハルシャギクなどの花がジャノメギクと呼ばれる。だから、区別するためにこの花をカンザキジャノメギクと呼んでいる。真冬にも咲いている。春になってもまだまだ咲きそうだ。この花の蕾から開花までの様子がおもしろくて撮っている。多分、この花の蕾を知ったのはまだ藤沢にいた頃のことだ。明石に戻ってから、京都でその蕾を見た。花が咲いてしまえば面白みは無いのだけれど、咲くまでの楽しみを今も感じる。ベニジ . . . 本文を読む
小型の花に「フユシラズ」の名前がつけられて売り出されている。寒咲き金盞花などとは呼ばないのだそうだ。カレンデュラなどと呼ばれていたりもするけれど本家?キンセンカの方もカレンデュラと呼ばれていろいろな姿が登場している。だから、この豪華な花はキンセンカと呼ばない方のと植えていらっしゃる方の弁。花屋ではやはりカレンデュラ……だそうだ。☆☆キンセンカ(金盞花) キク科キンセンカ . . . 本文を読む
久しぶりにコセンダングサ。それでも周りは殆どがアイノコセンダングサ。自然交雑だと言われる片方のコシロノセンダングサ(シロノセンダングサ)は見当たらない。増え続けているのはアイノコセンダングサだけだ。コセンダングサ(小栴檀草)キク科センダングサ属 Bidens pilosa var. pilosa☆▲ 歪な白い花弁は普通は5枚だけれど、6枚、7枚、8枚……と見つかる。▼▲ . . . 本文を読む
一斉に咲き匂った…。そう感じるほど今年のキンモクセイの香りは短い時間に集まった。蕾の期間が長かった所為だろうか。▲ 待ち焦がれて?はいても、画像にはならない花だと思う。▼▲ 画像見ただけで『良い香りがするようです、秋ですねぇ~』 の美辞麗句もマンネリだと思う。▼▲ 近寄って撮ったところで、秋の香りは同じ。何処から匂ってくるのだろう…が、この花には一番相応しいと思う。▼( . . . 本文を読む
サザンカが咲き始めている。今頃になってやっとキンモクセイが匂ってきた。いつもの年とは違って、やっと匂ってきた。画像にはなりにくい花だけれど。キンモクセイ(金木犀) モクセイ科モクセイ属 Osmanthus fragrans var. aurantiacus(2021.11.01 林)☆▲ 蕾の頃 ▲-------------------------------------------------- . . . 本文を読む