肺にがんが見つかって意気消沈だったけれど最近の医療技術の進歩の恩恵で、一部の摘出だけで退院してきた高校時代の同窓。それでも火曜日には元気な姿を見せているのだけれど術後の定期検診は欠かさなかったから、また別の個所にがん?が見つかった。考えてみればお互いの無事の確認会みたいなものだよなぁ~と笑いあえた。何が起こっても分相応なのかも知れない。先週金曜日には埼玉からやって来た同窓の所望で4人で騒ぎその場に . . . 本文を読む
かつてこの花を上げたページに何度かクレーム?ピンクノウゼンカズラ(桃色凌霄花)ノウゼンカズラ科ポドラネア属 Podranea ricasoliana の記名が多い。漢字で桃色と書いているのだから、どうしてモモイロではなくピンクと書くのかがわからない…等と書き送ったけれど、それでもモモイロノウゼンカズラ(モモイロノウゼン)は大きな樹になります…とのご託宣。ご丁寧に画像まで . . . 本文を読む
彼の国では悪名高き…なのだけれど、広がっている。園芸種まで登場して賑わっている。最初は花壇に植えられ、勝手に増えすぎて野辺に放たれる種類は様々な弊害?を撒き続けている。花壇から勝手に逸出しているのだからと、花壇の主は野辺に放ったことは自分の責任範疇とは認めない。そこを反省してか不稔性に改良?されたもの(Lantana hybrid)も出回っている。 ▲ 綺麗な花…、花に . . . 本文を読む
今年は同じ花や果実を何度も撮る。何事もそうかも知れない。力任せに歩き回っていた頃、やまなみのピークハントが目的になっていたけれど歳相応に体力の限界は頭の理解よりは早く、とうに高山の長期・長距離は諦めた。それと似ている。珍しいものを撮り歩くことも頭の中には残されているけれど力づくの時代?は少しは遠くなった気がする。そろそろあそこのフウセントウワタから綿毛が飛び出す…そう思って自転車走ら . . . 本文を読む
名前を知っている花があると安心?出来る。ないと困ることもあるまいと思うのだけれど最近ではスマホに便利な名前当て?ツール。かざせばピタリ…とはいかないものもあるから、余計に幾つもの名前が飛び交って始末に負えない。だから買って来た花卉を植栽している場所では(正しい名前が振られていることが前提だけれど)無用な混乱を避ける意味でも、間違った情報伝播の回避の策は採っておかないといけない。 オ . . . 本文を読む
何とかしてほしい、そういう声をこの場所ではよく耳にする。かつてはこの場所は子どもたちの遊び場だった筈だけれど手入れもされないままになって何年にもなる。どこも大型の草が生い茂ってしまった。自然愛好家?はこれが自然なのだから、手を入れないでほしいと言う。人寄せが仕事と思っている大人たちは、子どもたちが遊べるように何とか整備したいと言う。同じ人間なのに既得権益の奪い合いをしているに過ぎない。やはり自然は . . . 本文を読む