2024.11.25 画像追加 . . . 本文を読む
こんな状態を「草紅葉」と言ってはいけないのだろうか。もっときれいな姿でないといけないのだろうか。普通に紅葉と書いてモミジだから、木だけが取り上げられているだけだしモミジと呼びならわしている木だって、植物学的にはムクロジ科カエデ属。カエデと同じものだと言うと、「モミジ狩り」とは言うのに「カエデ狩り」とは言わない…と反感を買う。草も色づく、などと言うとそれは枯草だと言われる。 . . . 本文を読む
まだまだ探せばどこかで赤い実。そう思うのだけれど公園内は中途半端な人寄せ設備の追加工事が多くて嫌なものを見る機会が多すぎて、昔ほど歩き回ろうとは思えなくなった。やはり人が集まり何某かの評判が無いと観光地?としては成り立たないそうだ。自然保護とか、持続可能な何とかと、幾つもの言葉が並べたてられたとて相反するものが存在していることが自然になのだろうから融和とか調和とかもいつしか名ばかりになる。そっとそ . . . 本文を読む
このこんもりとした姿は「コキア」と呼ばれることが普通で、和名で呼ばれることはまず聞かない。学名の一部だなんてことなど園芸趣味の方たちにとってはどうでも良い話だそうだ。学名の一部だ、などと言う人たちとは相入れるはずもないしだからこそ、学名が変わったこと等には無関係・無関心なのは当然なのだろう。「コキア」と呼ぶのは園芸上の流通名なので学名とは無関係です…などと解説されていたりする。だから . . . 本文を読む
この花を売りに出していることなどを書いたことがある。何が良くて何が悪いのかの判定は、今は殆ど全部が個人に委ねられている。だから法律で悪いと決められたもの以外は悪くはない…と言うのも個人の主張になっている。悪いと決められていてもそれを指摘されるまでは個人の判断だし時には法律規範の根拠と憲法規定の解釈などの矛盾?を盾に個人の自由は保障されているのだ、などの強弁まで登場したりそのことが新し . . . 本文を読む