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HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

ソケイノウゼン(素馨凌霄花)

2023-07-26 | 夏 赤・桃色系
「パンドレア」表記。和名表記など誰も読んではくれないのだろう。ソケイノウゼン(素馨凌霄花) ノウゼンカズラ科パンドレア属 Pandorea jasminoidea(2023.07.24 上が池公園)☆ ▲ 桃と白 ▲--------------------------------------------------------------ノウゼンカズラ2023 アメリカノウゼンカズラ20 . . . 本文を読む

マルバデイゴ(丸葉梯梧)

2023-07-25 | 夏 赤・桃色系
去年もここで撮っている。サルスベリはまだ咲いていない。マルバデイゴ(丸葉梯梧)マメ科デイゴ属 Erythrina crista-galli 'Maruba-deigo'アメリカデイゴ(アメリカ梯梧) Erythrina crista-galli の園芸種。種小名の「crista-galli」は「ニワトリのトサカ、鶏冠」の意味、宜なるかな。(2023.07.24 西明石南町)☆ ▲ マルバデイゴの葉 . . . 本文を読む

モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲き月見草)

2023-07-22 | 夏 赤・桃色系
ここでは何時までも咲いている。     モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲き月見草) アカバナ科マツヨイグサ属 Oenothera speciosa var. childsii (2023.07.20 明石川左岸)☆ ▲ ツキミソウと思って撮ったむかしの画像。花のサイズは桃色と同じ位。花色はシロバナユウゲショウ同様に白。▲----------------- . . . 本文を読む

リナリア・プルプレア(宿根リナリア)

2023-07-21 | 夏 赤・桃色系
プルプレアはパープルの語源になっているようだけれどこの花色は紫(と言うよりは濃い青)、白、桃色の三色があるようだ。宿根リナリアと言われているようだが寿命は三年程度と短い。     リナリア・プルプレア オオバコ(←ゴマノハグサ)科リナリア属 Linaria purpurea 'Canon J Went’(2023.07.20 明石公園)---------- . . . 本文を読む

サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)2023-1

2023-07-21 | 夏 赤・桃色系
キョウチクトウほどではないけれど、この花も時には暑苦しい…と言われる。夏に咲く樹の花で暖色系の花色は押しなべてそう言われてしまう。花壇に植えられている色とりどりの方が暑苦しい…と感じるのだけれど。      (2023.07.16  田町)☆やはりここまで花が集まって咲くと暑苦しい。   サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)ミソハギ科サルスベリ属 L . . . 本文を読む

サボンソウ(シャボンソウ サポナリア)クサキョウチクトウ(草夾竹桃) 

2023-07-21 | 夏 赤・桃色系
どことなく撮ろう…と感じない花というのが幾つかある。花壇の花は余り撮ろう…と言う気になれないのはどこにでも咲いているからだし寄せ植えされていると背景にも気を使ってしまうからだ。この花は、一重だとそうでもないのだけれど八重咲だとどうも撮りにくい。 (2023.07.18 明石公園)☆  サボンソウ(シャボンソウ サポナリア) ナデシコ科サボンソウ属 Saponaria o . . . 本文を読む

コムラサキシキブ(小紫式部 小式部)

2023-07-17 | 夏 赤・桃色系
▲ 存分に花は咲いただろうか? 緑の果実が見え始めている。▲☆蕾が幾つも付いていた。やっと花が咲き始めた。そろそろ初夏、まだ梅雨は開けていないようだけれどそろそろ初夏。▲ 花序枝と葉柄との間にわずかばかりの隙間。これがコムラサキシキブの特徴の一つ ▼ (2023.07.02 新明町)☆    コムラサキシキブ(小紫式部 小式部) クマツヅラ科ムラサキシキブ属 Callicarp . . . 本文を読む

ムラサキツメクサ(紫詰め草)

2023-07-16 | 夏 赤・桃色系
ツメクサ(詰め草)も、ツメクサ(爪草)も幾つもの種類があって話題に事欠かない。色別に名前がついたり、葉の姿で名前が変わったり…と忙しい。おまけに、これが紫、赤じゃないの?と言われている。花に色名をつけるのは、幾つもの雅名を生み出した日本人の豊かな?感性からして難しい。 ▲ 花以上に目立つのは、花序のすぐ下につく左右1対の葉(3出複葉でV字紋が入る)開花前の小花は薄桃色、それぞれ5裂し . . . 本文を読む