アラエイも気持ちはエイティーンの青春ブログ

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令和5年2023年1月1日数え79歳ワクワク人生

Part 2 Buoc Chan Viet の新入社員は人文大卒

2009-10-02 18:05:00 | Weblog
写真の二人は人文大日本語学科の今年6月の卒業生。
彼女らが4回生のときプレゼンテーションの
仕方を講義したN2クラスの人。

とにかく優秀でちょっと教えたら
それ以上に消化吸収発展させる。

さすがサイゴンいやベトナムの東大京大
人文社会科学大学です。

ベトナムの将来を握る担うエリートたちなのです。

我がブログちょっと古いが今年の3月19日号に
クラス2の一部の学生の写真が載っている。

そのうちの3人がこのタイトルの企業に就職
Culture and LanguageのManagerとして仕事を開始し
7月からは日本語の授業を担当しているとの由。

今回は小生のスカウトとの由
彼女らが新講座の開設で
人文大での印象が強くまず小生を希望したと。
嬉しく涙が出てきそうでした。
一生懸命教えた新米日本語教師を
認めてくれていたんだ。
そして月水金の夜の授業を担当する予定となった。

約束の9時に人文大カフェテリアに行き
ベトナム時間か?を予感しながら写真右DAOに
携帯。 もうすぐ着きます待ってくださいと
可愛い声
はじめはDAO君を想定 嬉しいことに女性の声でした。

しかも二人で笑顔でカフェテリアに入ってきた。
KENさん覚えていますか??
うーーーん 残念思い出せない。
何といっても百人の学生

とりあえずはカフェスダーで乾杯

再会の喜びを味わいながら
彼女らの夢 我が夢を語り
仕事についても話を進めた。

小生は朝食していなかったので
膳レストランに案内
朝食をともにしながら
とにかく人文大卒業生の進路や
活躍状況
10人兄弟姉妹の5番目左タオ
両親はまだ50代半ば
そして日本政府の招待で
世界50カ国の若者たちが招待され
カザフスタン アルベニスタン とにかく50カ国
の日本語を勉強している若者たち
その一人として選ばれ先日大阪に京都に行ってきたと!!

世界代表に選ばれる優秀さの片鱗を知る。
12月には日本語検定1級を受験とも。

ベトナムの若者に注ぐ小生の情熱夢を
(ここでは記さないが)聞いてもらい
彼女らも努力すると嬉しい対応でした。

そしてフンブン大学近くの
大型サッカー競技場の一部を賃貸している
彼女らの勤務するタイトル会社へ。

10人くらいが昼食休憩中
名前忘れたが教え子一人も挨拶に来てくれる。

残念ながら社長はいなかったが
35歳 あのHuong女史と同級生らしい。
AVICの社長も31歳
こちらの起業家は若い

DAOの案内で社内を見せてもらう。

会社のフロアからの眺望は最高
緑のグランド 通り抜ける風
斜め下に見えるグランドの美しさ
スタンドのスケール
こんな職場で働く若者たちに少し嫉妬しつつも
その眺め しばし感動で声出ず。

そして競技場ではライブもしばしばあり
社員はというかこのオフィスの特権で
ただで見れると。 小生もいい企業と契約したもの!!

勤務時間内もOKで
ここから15分の師匠の家に二人を案内する。

そして写真がそれ!!
楽しき会話
彼女らのコンピュータリテラシーも知り
一時間があっという間に過ぎました。

なんだか昨日のバイク整備
いつも整備するとバイクは機嫌が悪くなる。
人文大の往復中
ハンドルがぶれ乗っていてもバランスが悪く
日本語のよくできるっと言っても
日本の中学1-2年生の会話レベルの二人に
お助けを頼み
近くのバイク整備屋にスクーターを預け
バイバイした。 次は再来週からの講義で!!

彼女らはテーマを与え時間を与えれば
京大や東大生に負けない
日本語での発表能力はある。
実経験済み!!  突然の要求会話力が中学ということ。

スクーターは夕方5時から6時の間に取りに行く予定です。

その間 いつものマッサーへ
本日は目の見える人
受付でアルミ製のキーみたいなもので
皮膚を刺激するマッサー2万5千ドンを
すすめられ何事もベトナムトライOK
それに90分のマッサー6万ドン

このマッサーさんは
盲目の人より上手だった。
アルミも何だか身体の免疫能をあげる感じだし
全身マッサーに真の90分
感動して5万ドンチップ
とても喜び名前を言って
次回も指名せよ見たいな事を
ベトナム語で言われる。
フンさんみたいに聞こえたが
目の見える人はおそらく一人か二人
いい人と出会いました。

マッサーといっても深い
まだまだ未知が多数
やはりベトナム語も少しできないと
つまんないです。

帰りに軒下喫茶へ
マドンナ・タムさんが笑顔で迎えてくれる。

カフェスダー 冷たい氷入りお茶はただ
人文大カフェテリアはカフェスダーだけで
2万ドン1区大都会です。
ここは7000ドン安いです。 
皆さんの会話を覗きながら楽しみながらで!!
下町から離れなくなってきています。

途中Tienさんが帰ってきて参加
先生 寂しいですねと!!
師匠は5日に帰ってくるらしいが
どうもひろし君はそのまま田舎においておくらしい。

ホント日本語が話せる人がいないホームステイ
だったらどうなるのだろう。
何だか先行きすこーーし寂しい。
ここは師匠宅が売れないようにお祈り。

これからスクーターを取りに行きます。

2nd intermission 5:15pm

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