その7 坂の上の雲 第8回 日露開戦を見て
小生のように朝型人間には
再放送土曜日午前11時5分(JSP午後1時5分)からが
じっくり腰を落ち着けて鑑賞できありがたい。
内容が濃いだけに90分は長い疲れるでもしびれる感動がある。
司馬遼太郎の珠玉の言葉ちりばめられている!!
単純明快に後顧の憂い無く日本存亡の危機を救うために
目的に向かう青年達苦しき日本にこそ
戦争礼賛軍人礼賛とは言わないが
清き魂や友情や思いやりが満ち溢れている!!
政財界にすら!!
菅さんに見て欲しい!!
権力の頂点にすがるのではなく
一致団結して
いまこそ国家存亡の危機に
内輪もめの見苦しき姿を見せるのは無く
相手の弱点を攻めるのではなく
もしまとめる力が無いのであれば
辞任しても適任者に任せる勇気をって思いました。
マスコミもいかに日本が世界から遊離した
取り残された存在か客観的に判断し
日本沈没を救うべき努力して欲しいって思いました。
TV鑑賞前に羊羹とお茶をいただく。
日本人であることが嬉しくなりました。
羊羹を切ったときのあの柚子の香りのプーンした漂い。
お茶の香りしかり!!
ヒデオさんワイフさんありがとう。
我がわがままは考えてみれば強い嫁さんがいてこそ
それこそ後顧の憂い無く
サイゴンで生活できるのである。
ありがとうワイフさん!!
しかし松山の薄墨羊羹
そば吉のざるそば
松山弁の
ようおいでたぞなもしと迎える言葉
松山が恋しいです。
日露開戦のあらすじは
NHKからコピペしました。
下記参照
1903(明治36)年、清国から戻った好古(阿部寛)は千葉県習志野にある騎兵第一旅団長となり、
自ら育成した精鋭とともに演習に余念がない。真之(本木雅弘)は八代六郎(片岡鶴太郎)の誘いで、
華族女学校の生徒たちによる自転車レースを見学。レースに参加していた季子(石原さとみ)と再会する。
7月、真之と季子は結婚する。
9月、好古はロシア陸軍の演習に招待される。世界一の陸軍を見せることで日本の戦意をくじくことが、
ロシア側の目的だった。好古はロシアの将校たちとウォッカを飲みながら交歓。騎兵同士、お互いに理解を深める。
10月、日本陸軍の参謀本部次長で対露戦研究の権威だった田村怡与造(いよぞう)が病死。児玉源太郎(高橋英樹)
が後任を引き受けた。児玉は乃木希典(柄本明)に対露戦について語り、乃木は児玉のために陸軍に復帰する意思を示す。
海軍大臣の山本権兵衛(石坂浩二)は舞鶴鎮守府司令長官の東郷平八郎(渡哲也)を訪ね、戦が近づいていることを知らせる。
そして常備艦隊司令長官の日高(中尾彬)を罷免、東郷を後任に任命する。真之は東郷から連合艦隊の作戦参謀に任命され、
艦隊が集結する佐世保に向かった。
宮中では対露交渉についての議論が交わされていた。日本政府は何度か断交しようとするが、そのつど明治天皇(尾上菊之助)
が許さなかった。ロシア皇帝ニコライ二世(ティモフィー・ヒョードロフ)は日本に対し全面譲歩することを決断する。
しかし、極東総督のアレクセーエフ(ゲンナジー・ベンゲロフ)は皇帝の電報を握りつぶし、日本には伝えない。
そのため日本はついに対露開戦を決意。佐世保の三笠にも出撃命令が下る。
1:00PM
写真は近くの教会
キリスト誕生
ここまで読んでくれた人
この下のクリックお願いします!!!
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
小生のように朝型人間には
再放送土曜日午前11時5分(JSP午後1時5分)からが
じっくり腰を落ち着けて鑑賞できありがたい。
内容が濃いだけに90分は長い疲れるでもしびれる感動がある。
司馬遼太郎の珠玉の言葉ちりばめられている!!
単純明快に後顧の憂い無く日本存亡の危機を救うために
目的に向かう青年達苦しき日本にこそ
戦争礼賛軍人礼賛とは言わないが
清き魂や友情や思いやりが満ち溢れている!!
政財界にすら!!
菅さんに見て欲しい!!
権力の頂点にすがるのではなく
一致団結して
いまこそ国家存亡の危機に
内輪もめの見苦しき姿を見せるのは無く
相手の弱点を攻めるのではなく
もしまとめる力が無いのであれば
辞任しても適任者に任せる勇気をって思いました。
マスコミもいかに日本が世界から遊離した
取り残された存在か客観的に判断し
日本沈没を救うべき努力して欲しいって思いました。
TV鑑賞前に羊羹とお茶をいただく。
日本人であることが嬉しくなりました。
羊羹を切ったときのあの柚子の香りのプーンした漂い。
お茶の香りしかり!!
ヒデオさんワイフさんありがとう。
我がわがままは考えてみれば強い嫁さんがいてこそ
それこそ後顧の憂い無く
サイゴンで生活できるのである。
ありがとうワイフさん!!
しかし松山の薄墨羊羹
そば吉のざるそば
松山弁の
ようおいでたぞなもしと迎える言葉
松山が恋しいです。
日露開戦のあらすじは
NHKからコピペしました。
下記参照
1903(明治36)年、清国から戻った好古(阿部寛)は千葉県習志野にある騎兵第一旅団長となり、
自ら育成した精鋭とともに演習に余念がない。真之(本木雅弘)は八代六郎(片岡鶴太郎)の誘いで、
華族女学校の生徒たちによる自転車レースを見学。レースに参加していた季子(石原さとみ)と再会する。
7月、真之と季子は結婚する。
9月、好古はロシア陸軍の演習に招待される。世界一の陸軍を見せることで日本の戦意をくじくことが、
ロシア側の目的だった。好古はロシアの将校たちとウォッカを飲みながら交歓。騎兵同士、お互いに理解を深める。
10月、日本陸軍の参謀本部次長で対露戦研究の権威だった田村怡与造(いよぞう)が病死。児玉源太郎(高橋英樹)
が後任を引き受けた。児玉は乃木希典(柄本明)に対露戦について語り、乃木は児玉のために陸軍に復帰する意思を示す。
海軍大臣の山本権兵衛(石坂浩二)は舞鶴鎮守府司令長官の東郷平八郎(渡哲也)を訪ね、戦が近づいていることを知らせる。
そして常備艦隊司令長官の日高(中尾彬)を罷免、東郷を後任に任命する。真之は東郷から連合艦隊の作戦参謀に任命され、
艦隊が集結する佐世保に向かった。
宮中では対露交渉についての議論が交わされていた。日本政府は何度か断交しようとするが、そのつど明治天皇(尾上菊之助)
が許さなかった。ロシア皇帝ニコライ二世(ティモフィー・ヒョードロフ)は日本に対し全面譲歩することを決断する。
しかし、極東総督のアレクセーエフ(ゲンナジー・ベンゲロフ)は皇帝の電報を握りつぶし、日本には伝えない。
そのため日本はついに対露開戦を決意。佐世保の三笠にも出撃命令が下る。
1:00PM
写真は近くの教会
キリスト誕生
ここまで読んでくれた人
この下のクリックお願いします!!!
↓↓↓↓↓
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます