その3 2012年5月記事から有吉佐和子
もう一つ懐かし有吉佐和子の記事をアップ
Part 2 30歳の有吉佐和子が三婆
前回読んだ時と違って彼女の日本語がえらく奇麗に感じる。
黒田がゲームをぶっ壊してくれたので
できた時間を有吉文学、日本語の美しさに感動する時間をもらう。
それにしてもトロントでのゲームとはいえ
見ていてがっくりくる黒田投球
カノーのミスでダブプレーができずここは踏ん張ってカバーしなくてはいけないのに
2アウトなのに得点を与える。
それからはいずれも2アウトから2点、3点ホームランをあびて更に更に追加点
7点を失いました。
ダルの魅力は満塁でもゼロ点で抑えたり
ファンの期待、選手仲間の期待を裏切らないところ!!!
でも人間って負けても華やかなプラスタイプと
勝っても陰気で元気をなくすマイナスタイプの両方がある。
まあそれがあるから人生楽しいのかなあなんて思わされました。
でも私しゃダルが好き!! 高校時代の未成年の喫煙騒動 プロ入団でも同じ問題で謹慎
でもでも彼にはそれを明るくファンをひきつけていく魅力があり大リーグに来ても同じです。
もう黒田のゲームは見たくないです。
まあおかげで読書時間ができた。
三婆は有吉佐和子が30歳の時の作品
やっぱ天才女性です。この若さで50,60の女性が描ける!!
でもでも若いせいかご主人っていうか男を卒中などで簡単に殺してからの女性の生き方を作品にしている。
この作品は映画や舞台やドラマで好評だったとか!!
現在も舞台では900回を越える上演がされていると!!
若いときは大学生活がゆとりがなかったがこの年になって舞台に憧れます。
2010年の本妻の松子を池内淳子、妾の駒代を多岐川裕美、小姑・タキを野川由美子ゴージャス!!
あるいはこれまた2010年の水谷八重子、波乃久里子に、朝丘雪路も見てみたかったです。
『三婆』(さんばば)は、1961年に発表された有吉佐和子による小説、及びそれを原作とした
1974年公開の日本映画。テレビドラマ化・舞台化も繰り返しされている作品である。
もう今は亡き池内の舞台の案内からコピペ:
金融業社長の浩蔵の急死をきっかけに始まった、本妻・松子と愛人・駒代、さらに故人の妹・タキの3人の同居生活をめぐる物語。奇妙な同居生活の中で繰り広 げられる騒動には時に笑い、時にホロリとさせられるが、この舞台の肝は、なんといっても大女優の豪華共演。今回は、4月5日(月)昼の部で出演400回を 数え、松子役が当たり役となった池内淳子に加え、妾の駒代を演じる多岐川裕美、小姑・タキを演じる野川由美子という顔合わせで上演する。
「4年ぶりの『三婆』となりますが、今回は多岐川さん、野川さんと新しい顔合わせでの舞台となりますので、初演のような感じで今からワクワクドキドキして います。博多座で400回目の節目の公演を演じさせて頂くことになりますが、同じ公演をこんなにたくさんやらせて頂けることは本当に喜びですね。まだまだ 森(光子)さんの『放浪記』にはかないませんが、私も頑張って演じていきたいと思います」と池内淳子が語れば、「『三婆』も初なのですが、実は博多座出演 も初めてで、とても楽しみにしております。こんな大人の役は初めてですし、丁々発止のやりとりが多い作品なのでちょっとプレッシャーも感じてますが (笑)、一生懸命に頑張りたいと思います」(多岐川)、「池内淳子さんは大好きな先輩で、今回この舞台で初共演させていただくのが本当に嬉しい。先日映画 『アバター』を観たのですが、最初は受け付けなかった外見なんかがテーマを感じた瞬間にとても可愛く見えてきました。今回の3人もワガママで意地悪なとこ ろが最初は鼻につくかもしれませんが、テーマをきちんと伝えることでお客様に温かい気持ちを感じて頂けるのではないかと思います」(野川)と、初出演のふ たりも熱く意気込みを語ってくれた。
多岐川も語るように、この作品は女性同士の丁々発止のやりとりが絶妙。「松子の意地悪さがうつってくるみたい(笑)。ここは気をつけないと」(池内)、 「駒代は本音と建前を見事に表現する女性。これから稽古をしてきたら、もっと新たな発見もありそう」(多岐川)、「タキは頼れるのはお金だけ!という女 性。でも60代で天涯孤独になったらこうなるのも解るかも……」(野川)と、それぞれ演じる女性を観察。舞台では三人三様の個性あふれる演技に注目した い。
公演は、4月1日(木)から18日(日)まで福岡・博多座で行われる。その後、5月7日(金)から16日(日)の愛知・中日劇場など全国で上演。博多公演のチケットは電子チケットぴあにて発売中。愛知公演は3月4日(木)に一般発売開始。
下記のテレビドラマもみてみたい!!
• 『三婆』(1978年4月3日 - 7月21日、中部日本放送)
o キャスト:南田洋子、園佳也子、緋多景子、他
• 『有吉佐和子の三婆』(1985年4月5日、フジテレビ)
o キャスト:市原悦子、三ツ矢歌子、馬渕晴子、他
o スタッフ:演出 - 富本壮吉、脚本 - 岡田正代、音楽 - 坂田晃一、他
• 『新・三婆』(1989年3月6日 - 4月28日、毎日放送)
o キャスト:久我美子、中原早苗、初井言榮、他
o スタッフ:脚本 - 宮内婦貴子、他
• 『三婆'91』(1991年1月4日、テレビ東京)
o キャスト:草笛光子、加賀まりこ、菅井きん、他
o スタッフ:脚本 - 石井君子、他
• 『三婆'92』(1992年1月3日、テレビ東京)
o キャスト:草笛光子、加賀まりこ、菅井きん、他
o スタッフ:脚本 - 石井君子、他
• 『三婆'93』(1993年1月3日、テレビ東京)
o キャスト:草笛光子、加賀まりこ、菅井きん、他
o スタッフ:脚本 - 石井君子、他
本日は1区のクックさんのオフィスで彼女の授業のみ!!
でもドタキャンが多いから今から出かけるべきかどうか
迷っているところ!!
でもやっぱりレジェンドやシェラトンやビンコムは行きたいし
ブランチに日本食が食べたい!!
いまから掃除洗濯して出かけます。
2回目の休憩
午前10時9分
気温28度 晴れ
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