家から見た黄色花ミモザ

3月7日　土曜日

大木喫茶のミモザ
本日の第一ブログで記述した
まもなく散ってしまいそうなミモザ
木の表層部の花は今が満開

少し横着して
現場に行かず
我が家のベランダから
大木喫茶の花を撮りました。

いかに大木か風景写真から
わかるでしょう。
ミモザ周辺の緑みどりした木々
これもすべて大木喫茶です。

google mapでも見えるくらいです。

まもなく青い海先生の講義にでかけます。

その前に
何度かこのブログに登場の
写真アルバム女社長が昨日来越
昼食を一緒することに！！

そして明日が本番の
ベトナムのひな祭り
国際婦人デイに
一日早く
サイゴンテックの学生の為に
バラの花を買うことを忘れないこと。

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至福のとき

3月7日　土曜日

金曜日　土曜日は授業は夜だけ。
一番リラックスできる2日間です。

とはいえ
土曜日は青い海先生の昼からの授業を
短大三年生の中で聴講することにしている。

男性は何度かこのブログに登場の
警察の息子君一人だけ
しかも彼はしょっちゅう欠席。

その結果
女子大生に囲まれて小生一人が
ハーレム状態で聴講できる。
高い授業料を払っても
させてもらえることではない。

授業をする立場と聴講する立場を
比較すればストレス度は雲泥の差。

三島由紀夫から壺井栄　太宰治　川端康成
次々に日本の文壇をにぎわわせた作家達が
登場してくる。
学生にはチョット無理と思いつつも
小生は悦　悦です。

今朝は師匠と大木喫茶で朝食
あの大木のミモザの黄色花は90％近くが
散ってしまっている。
黄色の絨毯が庭に彩を与えているばかり。

見上げると空をおおうように繁った葉ばかり
その隙間から陽光がきらめいていた。

喫茶店を出て外から眺めると
大木の表面をおおうように
まだ散ってないミモザの花が満開である。
それにしても桜の花のように短い命
早くしないと写真が間に合わない！！

この2日間は
日本に帰国した時仕入れてきた
澤田ふじ子さんの時代小説をじっくり
電子辞書片手に読む。

舞台はいつも京都
そして彼女は小生と同じ年齢
はまらずに入られません。
いつかファンレターを書いて
ペンフレンドになろうと決意しています。

決意すれば必ず実ると小生信じていて
学生にもいつも講義する。

そんな思いをブログしながら
そよ風がフロアを流れていく。

しあわせ
至福の時でした。
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