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Vol.18153 奢りが過ぎる安倍首相

2018年11月29日 | 政治

私は山口県出身で、どちらかと言えば自民党支持で、安倍首相寄りだ。しかし今回の出入国管理法改正案はの衆院通過は賛成しかねる。奢りが過ぎると言わざるを得ない。

安倍首相は1強独裁と言われ、数の論理で無理を通してきた。野党のだらしなさにも救われているが、今回の「入管法」通過は、事の重大さに比べて国会の十分な論議がなされていない。のは明白だ

外国人観光者の入国数増加のために無差別的にビザの条件を緩めたあたりから、この人は本に国民のために政治しているのか疑問視するようになった。

安倍首相に代わる候補者が居ない、あの人よりはまだ安倍首相の方が良いという国民の考えに甘えているに過ぎない

そういう意味で安倍首相を見ると、兆期戦だけに重きを置いてさも外交で成果を上げているような素振りを見せているが何ごとも権力が長期化して良いことは1つも無い。

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