06 Ｗ杯：スイス 対 韓国。

どちらも勝って予選リーグ突破を決めたいと思ってる試合。
みたい。
技術的に素晴らしいって訳ではないけど、
気持ちの入った試合でなかなか面白かった。
序盤にお互い攻めあってましたが、
その後はスイスがリズムを掴んだかな。
ＦＫから先制点決めたし。
上手かったですよ、動き方。
いったん後ろに動いてから、ＤＦの前でヘディング。
韓国も偶発的にチャンスを作ったけど、
最後の精度ですよね。
チャンスの作り方としてはスイスの方が質が高かった。
後半も終盤に差し掛かったところ？で、
追加点です。
韓国がパスをカットしようとしたけど、
見事にスイス側へのナイスパスになってしまった。
ＧＫをかわして、ゴールです。
これで韓国は万事休す。
一点を返すチャンスもあったけど、
やっぱり決められず、終了。

07 2節：鹿島 対 G大阪。

ドッと疲れが出た

ん～、よく頑張ってたと思います。
やはりチャンスに決める。
これに尽きるかと。

開始直後はガンバにいいようにやられて、
こりゃどうなっちゃうの?!
と心配もしたけれど、
徐々にプレスのバランスも良くなったのか、
リズムが出てきた感じどす。(はんなりと)
ガンバの安田が安易に退場になって、
喜んだのもつかの間、
ファボンもお付き合い
これで本職のＣＢがいない状況ですから。
その後、審判も興奮気味かと思ってたら、
今後は臆病なというかナイーブな判定を。
マルキーニョスのはＰＫなり。(コロ助)
シュートの精度もあるが、
試合を通して、サイドまでボールを運ぶはいいが、
そこでの工夫が足りなかったと。
一本調子ってやつですよ。
そうこうしている間にマグノアウベスにズドン！
ですからねぇ。
遠藤が前に出始めた時間帯ですよね。
ほんとに上手くて、嫌な選手です。
敵だと。

本山、素晴らしかったです。
運動量、守備の意識高まってますね。
吉沢も増田も中後も申し分ない働きをしてくれました。
残念な結果になったけど、これからです