風の声

想いつくまま

セクハラ疑惑の報道がピュリツァー賞に輝く

2018年04月17日 | 日記
財務省ぐるみのセカンドセクハラがまかり通る日本。

海の向こうのアメリカでは、優れた報道に贈られるピュリツァー賞が発表。
セクハラ疑惑を報道したニューヨーク・タイムズとニューヨーカーが受賞した。

権力の力で弱みに付込んだセクハラや性犯罪の野蛮行為を暴いた報道が評価された。

この一連の報道によって、SNS上で「#MeToo」のセクハラ告発の運動が発生した。
ハリウッド女優が授賞式に「黒のドレス」で抗議の意思を表示した中継は衝撃的だった。

海の向こうの進歩的な動きに較べ、財務省のポンコツぶりは恥ずかしい限りだ。

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