風の声

想いつくまま

投手交代させないで1イニング10失点のカープ

2018年05月31日 | 日記
1イニング10失点。

2回表の西武の圧倒的な攻撃に、なす術なしのカープだった。
1点先制した直後、1アウトも取れないままの大量失点。

2回表のピッチャー交代はない、のがセオリーとはいえ疑問が残る。

フォアボールを連発する藪田投手の出来を見れば、決断できたはず。
この前の負け試合もピッチャー交代を誤り、みすみす試合を壊した。

勘やセオリーも結構だが、もっとデータ重視の采配が欲しい。
去年のクライマックスの采配は、意表を突いたラミレス采配に敗れた。

10点取られた後、6点返したカープだったが、時すでに遅し。
勝負ごとに「たられば」は無いが、せめて6失点でかわしていたら。
展開は違っていた。
1アウトも取れないのに続投させ、1イニング10点も与えたのは、やり過ぎ。

勿体ない、そんな試合だった。

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