風の声

想いつくまま

過ちても改めず

2020年06月08日 | 日記
”過ちては改むるに憚ることなかれ”
過ちを犯したことに気づいたら、
体裁や対面などにとらわれず、
ただちに改めるべきだという戒め。

政府専門家会議の議事録がない問題。
西村大臣は「改めない」と意地を張る。

何かと意固地な癖がある安倍内閣。
法の義務よりも体面に汲々とする。

当事者メンバーは拘らないという。
固執しているのは安倍内閣の政治家ら。
よほど隠したいことがありそうだ。

専門家会議は議論していないのに、
唐突に学校の休業を行った安倍総理。
そんな失態がバレるのが嫌なようだ。

政治家は体裁や対面より誠実が大切。
政治への信頼はそこから始まる。
ウソや隠し事をするのは最悪の政治だ。

”過ちては改むるをはばかるべし”
安倍官邸の辞書はそうあるようだ。


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