風の声

想いつくまま

霞ケ関文学に新たなジャンルを開く柳瀬首相秘書官

2018年05月04日 | 日記
霞ケ関文学に新たなジャンルが加わった。

「記憶を調整する」という柳瀬元諸相秘書官のことだ。

「記憶の限り、会ってない」と、まさに霞ケ関文学を駆使してきた。
そこへ、今度は「記憶を調整」し、国会で答弁したいと張り切っている。

文章表現を微妙に書き換え、中身を骨抜きにしてきた霞ケ関文学。
そこへ、柳瀬元秘書官は、記憶を調整するという、新手のジャンルを開く。

記憶を調整するという、世間常識では嘲笑物の荒業だが、さすが官僚は違う。

新ジャンルの霞ケ関文学、週明けの披露が、楽しみだ。




  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチローらしいコメントだった

2018年05月04日 | 日記
「野球の研究者でいたい」

イチローらしいコメントだった。

マリナーズと「特別アドバイザー」の生涯契約をしたイチロー選手。
このシーズンの試合には出場せず、チームに帯同して選手をサポートする。

来シーズン出場の可能性もあるというもので、異例の契約のようだ。

球団のイチロー選手への敬意が表れた特別アドバイザー契約だ。

「毎日がギフトを贈られたというかハッピーでした。今日もとにかくハッピー」
そう語って、マリナーズとの契約をハッピーだとする映像が報じられた。

マリナーズの選手たちを「大好き」だというイチロー選手。
そして、イチロー選手をリスペクトするマリナーズの選手たち。
マリナーズへの移籍は大正解だった。

イチロー選手、44歳の決断だ。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする