髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

韓流ドラマ・・時流からいっても韓流ブームの終焉かもしれません

2012-09-08 12:02:38 | 映画俳優

韓流ドラマの放送枠が日テレをはじめ、あのフジをはじめとしてかなり減っていくようです。
その要因となったのは、竹島問題でゆれるなか日本でも知られた韓国人俳優のソン・イルグクが竹島に泳いで渡るという愛国運動(?)を行ったためですが、「冬のソナタ」以降韓流スターに「キャァキャァ」と悲鳴を上げ、
何を見たさか韓国までロケ地見学という名目で、世の夫を放り出して外貨獲得の手助けをしていたオバ様がたには不幸な出来事かもしれません。

そういう私も2000年以前には、韓国映画にはまっていた一人で、過去にはこのブログでもシム・ウナやコ・ソヨン(チャン・ドンゴンの妻)、イ・ミヨンなどの出演映画をお伝えしていましたが、演技がまるでなっていない「冬ソナの男優」が騒がれ始めてからは、一歩も二歩も引いた感じで韓流ブームとやらを見守っていました。
だいいち韓国では全く知られていなかった「ニヤケ男」を様付けで呼ぶ、日本のオバチャンに呆れ果てた男性が多かったはず。

韓国男優の悪口は韓流ブームに乗せられた、女性方の反発が怖いので(~_~;)これくらいにしておきますが、韓国ドラマの作られ方には「確実に反日感情を刺激するシナリオ」が結構多く、知らず知らずのうちにその「煽り」が洗脳効果として韓国民に植えつけられているとも言えます。

韓国ドラマ大好きの日本人も、ドラマを冷静に見るとわかるはず。
例えば日清戦争突入前には、韓国に刀を差したよく分からない日本人が横行したり、高句麗時代には日本は高句麗王のしもべとなっていたりなど、数多くの不思議な時代背景が出てきます。
つまり、朝鮮の崩壊以前の韓国は、日本よりもはるかに文化が進んでいて優秀な民族だったと言いたいのが本音でしょう。
間違った認識をあたえることで、「日本人は非道な悪者」としたいのでしょうが、韓国民は自己保身に走る政治家の思惑に乗らずに、しっかりと現実を見て行動して欲しいものです。











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