髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン  小祝さくらがプロ初の単独首位発進

2018-05-18 09:29:05 | 女子プロゴルファー



【2018】中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン 1日目

<中京テレビ・ブリヂストンレディース 初日〉
ツアールーキーの小祝さくら選手が7バーディ、ノーボギーの「65」でプレーして、
トータル7アンダーとしてプロ初の単独首位発進をしました。
今季プーさんイチオシの小祝選手は、今季ヤマハレディースでは4日間5位タイ、
ワールドレディース・サロンパスカップでは2日目終了時には3位タイと健闘するも
3日目77、最終日には78と叩いて口惜しい41位タイに終わりましたが、先週の
ほけんの窓口レディースでは、最終日に追い上げて18位タイと波は激しいものの
順調に賞金をゲットしています。

サロンパスカップでは大崩れをしましたが、小祝選手の長所はフェアウェイキープ率
とパーオン率の高さではないかと思っていますが、彼女が語るように「勿体ない」と
いうプレーが減ったなら、新垣選手に続いてのツアールーキーの初優勝があるかも
知れません。
また今日は一緒にまわったパートナが、柏原明日架選手と有村智恵選手でしたから、
リズムよくプレーが出来たのかも知れませんね。

この大会は3日間大会ですから、明日は笠りつ子選手とささきしょうこ選手との最
終組になると思いますが、優勝を意識せずに無理をしなければ、おのずと良い成績で
ホールアウトが出来るでしょう。
道産子選手では菊地絵理香選手が優勝の一歩手前で涙を飲み、尊敬をしているという
高校(飛鳥未来高校)の先輩の藤田光里選手は、手術明けということもあり今季は苦戦
を強いられていますが、かっては2016年の「ニッポンハムレディス」でアマとして初日、
2日目を首位を守るなどの経験もあるので、パットで大きなミスがなければ、朗報が届く
かも知れませんね。

勝負は2日目の明日ですから、平常心でプレーに臨んで欲しいです。




コメントを投稿