髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

今日の日ハム 12安打を放つも1得点では勝つことは出来ません。

2018-06-17 23:24:23 | 北海道日本ハムファイターズ

2018/06/16(日)第3回戦(札幌ドーム)2勝1敗0分 観客数|31,550人

北海道日本ハム  -5 ヤクルトスワーローズ 

【勝利投手】 小川 (3勝2敗0S)【敗戦投手】加藤 (3勝6敗0S)
【本】(ヤ)なし
   (日)なし

 



ヤクルトは13安打、日ハムは12安打を放ちながら1-5の敗戦でした。
残念ながら連勝もストップ
今年はイマイチ波に乗りきることが出来ないのは、打線にリズムがないことなのでしょうか。

加藤投手も自責点は3と大崩れをしていないのですが、打たれた球は高めに入った『好球』だったように思います。
今季6敗目となりましたが、問題はスタミナと両コーナーに投げ分けるコントロールでしょうね。
左の先発投手が足りない日ハムですから、今年はともかく来年は下半身を鍛えて少なくても7~8回を投げれるようにならないと

〈肝は据わっている加藤投手ですから、リズムよく投げれたなら欠かせない投手になるでしょう〉


ただ、間もなく左の有望株の2016ドラ1の堀(瑞樹)投手が足の捻挫も癒えて上がって来るはずです。
そしてペナントレースに再び戻れば、2017のドラ1清宮選手も加われば、投打の期待の若手が優勝戦線へ導いてくれることになるでしょう。

そしてもう一人の期待の若手、平沼翔太遊撃手が今季初ヒットを放ちました。
2016ドラ4で敦賀気比高から入団をした選手ですが、甲子園の優勝投手ですから、肩も良く将来性は有望です。
多分、来年には中島卓と石井一を含めたレギュラー争いに割り込んでくるでしょうね。



本当なら金子誠コーチのような、強肩強打の右打者が欲しいのでしょうが、日ハムの内外野は左打者が
多いので、2018ドラフトでは『右の強打者』と『左腕投手』を獲って欲しいですね。

あすの広島戦は左腕の2015ドラ1で入団をした上原投手のようですが、果たして自ら首脳陣の信頼を
得られる投球が出来るかどうかを注目をしたいですね。