荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

ビールの巻。

2013年07月17日 | 妥協なき生活に極上の飲食を
先日、ぐるなびの発表でビールの消費量を都道府県別にランキングしている記事を見つけました

1位は東京で成人ひとり当たり年間45.2リットル。これは1週間にジョッキ2杯弱の消費らしいです。

2位は大阪で32.4リットル、3位は京都で30.0リットル。

一方、消費量の少ない県はと言えば45位が埼玉、46位が鹿児島、47位が奈良だそうです。

ちなみに奈良の消費は年間17.8リットルだそうです。

大都市での消費が多いのは当然として、埼玉や奈良といった下位県は、東京や京都といったお隣の都で飲んじゃうからそうです。

埼玉は人口ひとり当たりの飲み屋がもっとも少ないって初めて知りました。

それにしても、1週間にジョッキ2杯弱とはまた少量ですな。

僕にしてみれば1日当たりの消費量ですよ。

確かに世の中、飲まないヒトは飲まないですからねぇ。

350ml缶をふたりで分けるって夫婦を知っていますが、だったら飲まねぇ方が良いんじゃねぇかって思っちゃいます。

この時期になりますと、ビアガーデンとかいうのがオープンする様ですな。

結構人気で、お洒落系のお店もあり、ブスやババアの集まりである【女子会】も多いと聞きました。

僕はビアガーデンとかいうのには過去に1~2回しか行った事がありません。行きたいとも思いません。

理由は暑いからです。

【夕涼み】なんて言葉があった様に、昔は夕方ともなれば、少しは涼しくなったでしょうし、そもそも普通のお店でもクーラーを完全完備している居酒屋ってそんなになかったはず。

だからビアガーデンが必要とされたと思うのです。

このクソ暑い東京の夜に、外でビールを飲むなんて、僕にとっちゃ苦行です。

まぁ、かわいいコがいたら我慢しますが。



あのフーターズも、大手町に期間限定のビアガーデンを開いているそうです。



『神はわれわれを愛し、われわれに幸せになることを求めている ビールがその証拠である』ベンジャミン・フランクリン(米国の政治家・1706~1790)

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