お産・育児ママネットワーク パム

皆様の周産期医療・産科医療に関するご要望、ご意見をお聞かせください。合わせて私達の活動記録です。

第3回 勉強会のお知らせ 430

2006-04-19 23:51:48 | お知らせ
最新記事→3・21県シンポ    
麻酔科医ゼロの恐怖 
→最新号『紙REBORN』に掲載
→守りたい最後のとりで県立こども病院
→「4/16信州で産みたい!育てたい!母の会合同意見交換会」開催報告

『いいお産から始まるいいママ育ち』勉強会のご案内
貴女のお産はどんなお産でしたか?
   どんなお産をしてみたいですか?
・・・『お産』について考えてみたことありますか?
様々な立場のお産を経験したお母さんたちの声を聞き、
『お産』について一緒に考えてみませんか?

特別ゲスト ファシリテーター 熊手麻紀子さん
著書 となりのミドワイフ -お産を元気にしてくれる人-』 
3人の子どもの出産を通じてお産と母乳育児の重要性を痛感し、以来「ケアを受ける側」としてさまざまな市民活動を行って、優に10年。私達が産院存続活動で芽生えたさまざまな疑問やこれからについて、元気なアドバイスを期待しています。今回ご好意ではるばるお越しいただけます。多謝!
どうする?産科産院が減っていく ディスカッション大会 実行委員
・長野県上田大会 秋企画中
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日時:2006年4月30日(日)13時半~15時(13時受付開始)
場所:上田市中央公民館(上田市文化センター内)
    長野県上田市材木町2丁目
     ・yahoo地図より
テーマ『いいお産から始まるいいママ育ち』
  参加費無料 自由参加(託児事前予約)

(問い合わせ) keep-s@mail.goo.ne.jp
   電話:42-7810(事務局 村松)
●託児希望の方は上記電話まで事前にご連絡ください。

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こんなお母さんたちのお話を伺う予定です。

亀井智泉さん(長野県安曇野市在住)
著者 陽だまりの病室で――植物状態を生きた陽菜の記録
出産時のトラブルで
お子さんが仮死状態となってしまったお母さん。
それをきっかけに「お産」について考えるようになりました。

山本由紀さん
自宅出産で出産したお母さん
自分で考え、自分で選びました。
自宅出産ってどんなお産?

鷲巣志保さん
上田市産院で出産したお母さん
(母の会メンバー)
カンガルーケアを経験しました。
勉強会を通して「お産」について一緒に考えましょう。

皆様のご参加をお待ちしています。

私たち母の会のメンバーはお産についての勉強の必要性を強く感じ、この点について引き続き活動を続けていきます。










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