〈朝日新聞 11月25日 掲載記事より引用〉
上田市産院の存廃問題で、母袋創一市長は24日、信州大学本部(松本市)を訪れ、小宮山淳学長らに医師派遣の継続を要請した。
信大側は医師不足と産科だけの病院はリスクが高いことから、「地域の基幹病院に集約が必要」という考えを改めて説明した上で、「市と国立病院機構長野病院が連携して地域医療を模索することは支援する」とした。来年6月末に市産院への医師派遣を終了するかどうかについては態度を明らかにしなかった。
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