->会の概要 ->上田市が医師募集へ速報!!第二次集計結果 11月25日午後5時現在
72,615名
のかたにご署名いただきました!!
本当に、本当にありがとうございます!!!
皆様にご賛同をいただき、目標の6万人を達成いたしました。
心よりお礼申し上げます。
なお、私達は=産院の医師が確保できる見通しがたつ=まで、署名運動を展開します。引き続きご協力をお願い申しあげます。
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◆署名にご協力ください◆
署名用紙のダウンロードはこちらから->
皆様の周産期医療・地域医療に関するご要望、ご意見をお聞かせください。
コメントへの投稿をお待ちしています。
◆メールはここに ->keep-s@mail.goo.ne.jp
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72,615名
のかたにご署名いただきました!!
本当に、本当にありがとうございます!!!
皆様にご賛同をいただき、目標の6万人を達成いたしました。
心よりお礼申し上げます。
なお、私達は=産院の医師が確保できる見通しがたつ=まで、署名運動を展開します。引き続きご協力をお願い申しあげます。
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先日、県内の産婦人科医という先生からコメントを頂いていますが、この「産院廃院」という出来事をきっかけに、署名活動、Blogホームページ開設等の活動を行う事によって、一市民レベルでは知り得ない情報を知る事ができ、ただ単に上田市産院が存続できればいいのでは無く、そのさらに深いレベルでの解決が必要なんだなぁという事がわかりました。
飯田下伊那郡地区における取り組みも新聞等で読ませて頂き、また先生のコメントを読ませて頂き、生命がこの世に誕生するというプロセスにおいて、「万が一」があった時にどうするか。大きな病院、大きな施設が後ろに控えてくれているという安心があれば、それはさらにありがたい事です。
しかし通常の分娩施設で出産できる方に対する、高度医療のお世話にならなければならない方の割合はどのくらいになるのでしょうか。別の話ですがこの頃テレビで紹介されている「スーパードクター」と呼ばれる方々の高度な技術。自分たちがもし心筋梗塞や脳梗塞、その他難しい病気にかかってしまった時、高度な医療施設、スーパードクタがすぐそばに居てくれたらなぁと思いますが、多くを望んだらきりがありません。
自分事ですが今年3人目の子供が生まれました。3人とも五体満足のからだで生まれ、今日まで元気に育ってきてくれた事にとても感謝しています。正直1人目が生まれる時には「もし何かあったら」ととても心配でしたが、市内の産婦人科で、先生そしてスタッフの方々のお力によって、元気に誕生してきてくれた時の感動は今でも忘れません。
24時間、365日いつ生まれてくるかわからなくて体が休まらず、また遠出も出来ないお仕事。さらにはその施設で「万が一」が起こってしまったらという責任が伴う大変なお仕事。産婦人科の先生方のご苦労は並大抵なものでは無いとお察しいたします。
しかしこのまま、これ以上の産科施設がこの地区から無くなってしまったら、それこそ その分の人が周りの産科施設へあふれ、安全なお産の確保がさらに出来なくなってしまうような事態になってしまうのではないのでしょうか。
この出来事をきっかけに、多くの方が問題意識を持って、多くの方のご協力で、よりよき方向を目指していけたらと思います。