古民家のある里山が、今日、6月21日に梅雨入りしました!
化石の宝庫「幽玄洞」から見える玉旬峰(ぎょくじゅんほう)が雨雲に霞んで梅雨の趣です!
東日本大震災と大きな余震で、被害を受けた場所は、こちらは殆んど梅雨の豪雨以外は大丈夫です!
気温が上がり今日は、雨で午後は晴れ間が少し出ました。
玉旬峰(約80m)は、地元では、小猊鼻渓と呼んでいます。
観音霊山は、東日本大震災の余震での「落石のため立入禁止」になっていますが、マリア観音を早く見たいものです。
話によると大きな被害は無いとの事ですが、早くこの看板が無くなる事を願っています。
東日本大震災の余震と梅雨入りで地盤の緩んだ場所の警戒は怠っていない様です!
農家にとっては梅雨は、田んぼも畑地も潤いの時期になりました。
「落ちない岩」と勝手に名前を付けましたが、東日本大震災と余震でもかわっていません。
やっぱり「落ちないわぁ~♪」でした!
緑の木々に囲まれています。盛夏と紅葉の秋は梅雨入り時期ですが、変わらずに周辺の様子を変えてくれるでしょうね!
夏至の前に、梅雨入りは、歴(こよみ)を見ている私にとって、季節が順調に流れる証を信じたいですね~!!
(観音霊山へ行く県道は、落石で通行止めでしたが、早期の復旧で、里山の「梅雨入宣言」を少し安心して向えていますが、東日本大震災の傷跡の復旧と復興の掛け声は、梅雨入りしても変わりません!)
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YouTube: 命の別名