岩手県一関市東山町 農家民宿三澤

岩手県一関市東山町
日本百景猊鼻渓(げいびけい)のある町の里山の古民家民宿で、只今、奮闘中です!

里山の直販所(多目的施設)の基礎工事が進んでいます!

2014年06月30日 | 一関市

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古民家のある里山の直販所の基礎工事が梅雨の晴れ間に行わています。

工事担当が忙しく進捗状況は遅いですがゆっくり進んでいますが、直販所の使用等に関しての決まり事の相談はこれからです。「地元の方々が全員利用可能が原則で良いのではないか!」の意見があり、多くの方に参加して頂いて交流の場所であっても良いと思っています。

お店のない里山に直販所が出来る事は、ノウハウの充実はみんなの知恵と意見の集約で協動の精神で行かなければならないと感じています。後少しで形が出来てきます!

(私もメンバーも先の事を考えていましたが、工事が進まないのは人手不足が原因です。協力して欲しいと連絡がありましたので完成に携わります!)


国際リニアコライダー計画 北上山地とまちづくりのイメージ!

2013年02月27日 | 一関市

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一関市が平成24年3月に作成した「一関市学術研究都市構想の策定に向けて(一関市HPより)」は国際リニアコライダーの建設に伴い各種インフラの整備などについて基本的な方向性を示すために策定したものです。

国際リニアコライダー計画の全長30kmを超える直線の地下トンネルの中に設置される「線形加速器」が北上山地に計画されています。

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写真の中の中央右の山が室根山です。その向こうが宮城県南三陸町の海の方向になります。写真6枚目を参照してください。

(撮影場所:岩手県一関市大東町 蓬莱山(ほうらい)山頂787.8m)

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北上山地の山々は浸食が進んだ穏やかな風景を称えています。

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看板は、蓬莱山周辺の「自然環境保全地域」を指定したもので北上高地(山地)の南部に位置した蛇紋岩植生の特徴を記しています。

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蓬莱山からみた約100km先の岩手山方向です。

なだらかな山並みが特徴の北上山地の様子がわかります。

現在は、北上山地の活断層は見当たらず、東日本大震災で崩れた場所が活断層かを調査とのニュース発表がありました。

国際リニアコライダー計画で30kmを超える地下トンネルの建設を北上山地に期待しています。

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一関市ホームページの交際リニアコライダー計画のファイルの6、7ページの「まちづくりのイメージ」です。詳細は、一関市HPを参照して頂きたいです。

広域にゾーンが組み込まれていて、イメージ図は素晴らしいです。

http://www.city.ichinoseki.iwate.jp

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私たちは

国際リニアコライダー

計画を応援しています。

We support the International

                Linear Collider Project.

一関商工会議所/岩手県ILC推進協議会

看板:一関市東山町松川地内より

(古民家のある里山の街のJR大船渡線の柴宿駅近くに居住地計画あり、周辺環境の整備に協力して行きたいと考えています、東日本大震災の復興の象徴の国際リニアコライダー(ILC)の東北誘致の実現を応援しています!)


岩手県一関市から見た栗駒山(須川岳)は今日が初冠雪です!

2012年11月03日 | 一関市

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岩手県一関市の中心部にある釣山公園から栗駒山(須川岳)1627.7mの初冠雪が撮影できました。

昨日は、朝に雪化粧を見る事が出来たと話がありましたが、日中には曇って見る事が出来無かったようです。

今日の気温は10℃前後で、街の釣山公園の紅葉のライトアップされたばかりです。

奥羽山脈の中央に位置して温泉郷で親しまれている山の頂きが晴れ間の間から覗いています。

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一関市の天気は、晴れ間がありましたが、雲の動きが早く通り雨もありました。

栗駒山(須川岳)の雪は、山の厳しさと四季の変化を知らせています。

街は、祝日の「文化の日」で賑わっていますが、紅葉の見頃と初冠雪は、スキーの準備を教えています。

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釣山公園から見た市内と紅葉です。

Dscn2066 街の木々と束稲山そして、岩手県立一関第一高等学校と附属中学校の新校舎です。

東北新幹線高架橋に新幹線が通過中です。

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栗駒山(須川岳)から流れをもとにする磐井川の上流と下流の2カットです。

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いちのせき駅方向です。

低い山は、紅葉の見頃をむかえて「みちのくの旅情」を満喫する方々の姿が各地で見る事が出来ました。

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一関市釣山公園の紅葉ライトアップは、昨日から始まっています。

LEDライトが各所に設置されています。期間は11月2日(金)から11日(日)で時間が17時から21時までです。

一関市ホームページのの文字がポスターにありますので、「BEST SHOT!釣山」の検索が楽しみです。

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釣山公園の東屋からの眺望は人気のパワースポットです。散策で再度の雪の頂きの瞬間を待つのも楽しみです。

(紅葉見頃のベンチで高校生が休憩で寛いでいましたが、栗駒山(須川岳)の初冠雪が今年の残りが2カ月を切った事を実感する「文化の日」です!)

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YouTube: 焼石岳と須川岳


タイトルの訂正とお詫び

2012年10月22日 | 一関市

昨日の「第1回中東北もちサミット2012in一関 本日最終日グランプリは・・・!」のタイトルを

第1回中東北ご当地もちサミット2012in一関 本日最終日グランプリは・・・!に訂正を致します。

なお参加された、ご当地もち料理16メニュー紹介!を追加させて頂きます。

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御迷惑をお掛け致し申し訳ありませんでした。         ブログ管理者

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(中東北の一関市の紅葉は、色付き始めました、会場の一関市総合体育館から撮影した公園周辺と秋晴れの景色です、一関市周辺観光や食べ物はこれからが楽しみです!)


第1回中東北もちサミット2012 in一関 本日最終日グランプリは・・・!

2012年10月21日 | 一関市

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第1回中東北もちサミット2012in一関が一関地方農業まつりの中で開催されました。

出店16舗から投票で初代グランプリが午後3時に決定しました。

会場風景写真です。

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もち御膳の器は、もち料理の引き立て役ですが素晴らしいものばかりです。

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もち料理は、以外と身近で出来そうな感じでこれからグリル等で簡単に試せます。

一関地方のもち文化の伝承には、簡単な方法で食卓に並ぶのが一番です。

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メニュー紹介です。

一関市「厳美おろし餅」です。 Dscn1704

私が食べたおもちです。

一関市「骨寺村荘園三色もちセット」です。

投票券のもちふだが、1つに一枚ついています。2日目の投票は午後2時までした。

遠方からの出店や地元の名店のお餅のがあり、来年は、都合つきしだい完売までに食べたいです。

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完売のお店が続出で、前日はもっと早かったそうですが、餅好きには痛し痒しです。

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平泉町の「まめ太郎 ごんぼもち」です。

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一関市の「一関牛辛スープもち」です。

もっともっと、食べたかったです。

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会場の全景です。好天の秋晴れの中ので多くのお客様で賑わっていました。

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投票所周辺をゲイビマンがショーを終えて見に来たようです。時の太鼓の準備がステージで行われています。

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投票券の開票作業がスタッフの方々、素早く開始していました。

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スタッフのみなさんの一関のもちサミットに注ぐ力は頼もしいです。

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表彰式前の光景です。

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おもっち君のご挨拶は、手を振って「来年も、おもちしていま~す!」と言っています。

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第1回中東北もちサミット2012in一関のグランプリは、岩手県紫波町の「紫波もっちりハムカツプレミアム」です。グランプリおめでとうございます。

紫波町は、ヒメノモチ米の生産量が日本一と紹介文がありました。

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会場から大きな拍手がありました。

完売が残念でしたが、参加した店舗のもち料理は、逸品で甲乙が付け難い郷土に伝統もち料理でした。余談ですが、来年は、3列に並んでたくさんの種類のお餅を食べたいですね!

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記念写真です。

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一関地方の紅葉は色付き始めて来ました。食欲の秋の到来です。

ガッツポーズは、中東北の「一関のもち文化の伝統の継承の誓い!」に見えて嬉しいです。

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グランプリの紫波町の方に「おめでとうございます!」と声を掛けましたが、満面の笑顔で「はい、どうも!」と賞品を抱えて答えて頂きました。

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第1回中東北もちサミット2012in一関は2日間の13560食のもちが作られたと関係者から発表がありましたが、完売が多く実際は、どれ位になるか想像出来ません。お疲れだったでしょうが、食べる方は、「もっと食べられる!」と気合充分でした。

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《参考》

古民家の臼です。保存のために逆さまにして中を保護しています。

「結」で農作業が大勢で行われた昭和の高度成長時代前には、年に数回は餅つきがありました。保存状態が良く持ち餅つきには使えます。

3人で一組でもちをついていたのを思い出します。大臼が復活を待っているのも、餅に対して、農家の伝統文化との関係に欠かせないものです。

今回の一関のもちサミットは、餅が儀式や冠婚葬祭に不可欠な事から格別な思いでいました。

お膳やお椀を洗う方々が、代々続いた器を壊してはいけない、と静かに慎重に扱っていたのも事実です。

もち文化は、当地域の誇りですし、地域の「和」の源でした。大臼が一関地域のもち文化の証明です。

中東北の一関市のもち文化は、地域の共通の話題で約600種類もあるもち料理の伝播と継承で「もち文化の新時代の開拓」が期待されます。

(第1回中東北もちサミット2012in一関のグランプリは、紫波町のラ・フランス温泉館「紫波もっちりハムカツプレミアム」が受賞しました、16メニューのもち料理が秋晴れの本日、時間前に全て完売されて来年に期待が今から高まっています!)

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YouTube: 第60回一関夏まつり2日目


キズナ強化プロジェクト 台湾の高校生が一関訪問②(ピザ焼き体験)!!

2012年10月13日 | 一関市

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一関市に「キズナ強化プロジェクト」の台湾高校生・第一陣が約100名以上が、9月17日(月)に訪日して、日本の地域文化体験と東日本大震災の被災地に行き、被災と復興の現実を見て貴重な経験をして頂いたと感じています。

農家民宿ではピザ焼き体験と、金山址散策を計画しましたが、ピザ焼き体験が訪問してから直ぐの体験で、高校生がピザ窯で手作りピザを後片付けまでして、非常に感動しました。

薪を入れて待ち始まったのが約1時間位前からでした。到着は13時頃でした。

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台湾の高校生約30名が到着した時です。

挨拶しながらも日本の農家の家屋に少し戸惑った様ですが、写真撮影や通訳さんを通しての話から慣れていき、同じ習慣の共有や昔の家がなぜ壊れ難いのか等を詳しく見ていました。

Dscn1221 挨拶とスケジュール等の説明前の高校生の様子です。

正座とあぐら姿が座敷に馴染んで嬉しい光景です。

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農家民宿の奥座敷ですが、宿泊の部屋となっています。

冠婚葬祭は、こんな感じにテーブルが並びます。

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ピザ焼き体験の始まりです。

トマトを丁寧に切っていますが、ピザの具作りを任せた農家民宿の「ばぁちゃん」が何も言わずに見ています。話し好きですが、目線は包丁さばきを見ていますが、料理には心が通じる部分が多いのでしょうか、記念写真を多く撮って頂きました。

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ピザ生地は、蕎麦(そば)の道具を使って伸ばしていますが、自分達の分は、最後まで仕上げると、後で分かりましたが楽しそうです。

約30cmのピザが窯に入るまでもう少しです。

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農家民宿の代表は、手袋を外しています。

真剣な表情に安心して任せた時です。体験メニューとしては珍しいです。

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ピザ窯の温度は、約400℃です。数分で焼き上がります。

順番に具の乗ったピザが焼き上がっていきます。

一切手伝わなかったのですが男子高校生の持ったピザは、本当に上手に出来ています。

私は、孔雀の方へ行って、来たばかりの大人の孔雀が落ち着いていたので紹介しました。

母国語での言い方も教わったと聞いています。ピザ焼きの体験の間に色々な事があった様です。和んだ雰囲気が私達の緊張を解してくれています。

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男子高校生のピザ焼きです。

初めてでしょうが、手際良くて力強いです。

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ピザ窯の中で絆(キズナ)のピザが焼けていきます。

美味しそうです。最初のピザの方は、温度が高いので、正直、充分な焼き上がりでは無いですが後半の木が燃え終わってからは、代表も「これで良い!」と話しています。

時間の制約があって、少し焦げたピザがあって幾許かの不安がありましたが、了解して頂いたようです。「食べて下さい!」と持て来て頂いたのを食べましたが、美味しかったです。

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縁側からの中の様子です。

気温32℃の中でのピザ焼き体験は、暑かったでしょうがリラックスした雰囲気がホッとさせます。

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記念写真直後です。

笑顔で一杯です。笑顔に言葉は不要です。一関での高校生の体験が、将来の「笑顔」に繋げて欲しいです。

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庭先の洗い場で後片付けをして頂きました。作る作業も洗う作業も、同じと云う考えは、見習いたいものです。

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ピザ焼き体験メニューが体験の最初でしたが、これから散策に向います。

ピザ焼きを全て体験して下さってありがとうございます。

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平成24年9月17日に一関でキズナ強化プロジェクトの台湾の高校生訪問が行われました。

散策の途中で、東の方向に室根山が見え、「気仙沼方向です!」と話しました。

東日本大震災で被災した三陸で何を感じたかは、復興を願う者は同じだと思います。

高校生達には、間近に見た光景を自国に置き換えたり、勉強して自然災害に強い社会の具現化を可能にする時間があります。

(一関市での「キズナ強化プロジェクト 台湾の高校生訪問」は、母国で日本の岩手県一関市を思い出して頂いただけでも嬉しいですが、将来は、知識を蓄えて、再び訪問して国際協力をして頂きたいです、国難から救われるのは、一国では非常に時間を要します、高校生の笑顔の中の瞳の輝きが救世主の仲間の中にいて欲いと祈っています!)

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YouTube: JICEスライドショー2011.mp4


第1回中東北ご当地もちサミット2012 in 一関!

2012年10月07日 | 一関市

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全国のもち好き、集まれ!

第1回中東北ご当地もちサミット2012 in 一関

開催日 平成24年10月20日(土)・21日(日)

会 場 岩手県一関市孤禅師字石ノ瀬25-1

     一関総合体育館(ユードーム)周辺

     特設会場(野外テント)

時間 10:00~15:00(投票終了は14:00)

店舗数 自慢のご当地もち料理 15店

   日本のもちどころ、中東北を代表する

   ご当地もちの猛者たちが一関に大集結!!

全国初となるご当地もちグランプリに輝くのはどのもちか!?

あなたの一票が中東北の№1のもちを決める!

一関のもち料理は、郷土の文化遺産です!

10月20・21日は、岩手県一関市でもち三昧しましょう!

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(主催の中東北ご当地もちサミットHPより)

メニューが全て300円はもち好きには、ありがたいです。

参加してお餅をお腹一杯に久しぶりに食べられるサミットは、一関のもち文化の継承にも繋がり、郷土料理の文化遺産として、非常に楽しみです。

(「第1回中東北ご当地もちサミット2012 in 一関」 が平成24年10月20日(土)・21日(日)に開催されます、もち大好きの皆さん、「おもっち」がお待ちしています!)

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YouTube: 「祝いもち・餅つき振舞隊(一関市)」を囃す、むすび丸(^■^人)♪...

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YouTube: 【経済復興】岩手県一関市 道の駅・厳美渓


キズナ強化プロジェクト 台湾の高校生が一関訪問!

2012年09月27日 | 一関市

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日本の農村、郷土料理体験

キズナ強化プロジェクト 台湾の高校生が一関訪問

(岩手日日新聞社 平成24年9月18日の記事より)

台湾から東日本大震災で被災した三陸沿岸地域の被害の実態や復興地の取り組みを学ぶために約100名の高校生が一関市の4地域に農村学習と郷土料理づくり体験をテーマとして訪問しました。(記事より一部引用)

農家民宿 三澤 には、約30名の高校生と関係者の訪問がありました。

通訳の方が2名いらして説明等では苦労はありませんでした。地震と古民家の建築方法の説明をしました。

とにかく質問が多かったですが、家族全員日本語とボディランゲージで奮闘 しました。

ピザづくり体験がメニューでしたが、全員が役割を持って積極的に行動する姿に感動しました。ピザ焼きは、私の担当でしたが途中から少し台湾の高校生に変ってもらいましたが、手さばきは上手で楽しそうでした。

散策コースは、一関市東山町田河津矢ノ森地域の金山址(藤壷の滝)です。

途中で室根山が見えた時に「あの山の方向が気仙沼です!」と話すと皆さん写真を撮っていました。

皆さん必ず熱心にノートに記録をしていました。

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東山地域の散策コースは、奥州平泉藤原氏ゆかりの矢ノ森金山址です。

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懐中電灯を持って金山址内を詳しく見学しました。

散策地の矢ノ森金山址と藤壷の滝の案内板近くで記念写真です。

(古民家に訪問した台湾の高校生達の素敵な笑顔が「世界共通語」です、次世代を担う若者達が沿岸の姿を見て互いの共有財産として将来の活躍を期待しています、ピザ作り体験は後日、必ず投稿します!)

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YouTube: 【南いわて・ゆいたび】いわいの里の金山跡めぐり矢ノ森坑道探検.m2ts


一関市「第42回かわさき夏まつり花火大会」2012・8・16開催!

2012年08月17日 | 一関市

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一関市川崎町の薄衣(うすぎぬ)・北上大橋付近で昨日の19時から「おらが自慢のでっかい花火 かわさき」が開催されました。

一関市の最高気温か35℃を超える猛暑でしたが、2年ぶりの花火大会に家族で行って来ました。

Dscn0521でっかい花火とお腹に響く音に子供達は少し大はしゃぎでした。

場所は北上川から数百メートル離れた所でも 見物の方々がお盆の最後の夜を歓声を上げて楽しいんでいました。

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丸い綺麗な花火やジャンボスターマインを見る事が出来ました。

北上川の会場からは水中花火があり見たかったですが、「でっかい花火」は東日本大震災からの復興の烽火(のろし)と感じて来ました。

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かわさき夏まつり花火大会は、特別協賛等を受けて、2尺玉を含めて約1万発の打ち上げで、本当に素晴らしい「おらが自慢のでっかい花火かわさき」でした。

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一関市川崎町の北上川の花火大会は、2年ぶりの復活でした。

(「おらが自慢のでっかい花火かわさき」の夏の夜空を綺麗に飾った花火を遠くから見ました、古民家方面から行きましたので私の定位置でしたが、花火の瞬間の輝きと凄まじい音は心のリフレシュで感動して来ました!)

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YouTube: 長渕剛 ひとつ PV


一関市の野菜(果実類・ブルーベリー含)の放射性物質濃度測定結果は不検出です!

2012年07月17日 | 一関市

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古民家の果樹園のブルーベリーが収穫期になっています。

農家民宿「民宿 三澤」として、放射性物質濃度を測定しなければと考えていましたが一関市の広報に「ブルーベリーは6ベクレル/㎏」と記載があり、安心しています。

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(写真:平成24年7月16日撮影)

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広報いちのせき 「‐Style 7・15 2012№164 ページ8より」

市内の放射性物質濃度測定結果

野菜は不検出

一関市ホームページに参考情報があります。

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いちのせき広報の8ページの表を拡大表示しています。

<表1>一関市産野菜の放射性物質濃度測定結果(4月~6月)

<表2>放射性セシウム134と137の合計値の結果区分ごとの検体数(6月分)

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古民家のある里山の果樹園にやまゆりの花の蕾が夏を待っています。

黒いのは、鳥除けでサツマイモを植える時に使ったビニールを下げています。

あいにくの天候で蒸し暑い日でしたが、ブルーベリーの果樹園は、各種が次々と熟して来ますので8月までが収穫期です。

古民家の果樹園のブルーベリー摘み取り体験は、放射性物質が不検出の公式発表で安心して体験して頂けます。

(古民家のある里山の「ブルーベリーの摘み取り体験」が始まります、岩手県一関市の6月の野菜の放射性物質濃度測定結果で、里山は、野菜や果樹栽培に少し力が入りました!)

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YouTube: 長渕剛『Stay Dream』