北海道恵庭市の柏陽中学校の修学旅行の農家泊の対面式です。
平成26年4月24・25日が農家泊で観光地とセットは素晴らしいと思います。
東山町松川の東山農村勤労福祉センターで夕方の5時過ぎに生徒さんの進行で行われました。当家では女子生徒4名を受け入れる事になりました。
満開の桜が夕陽に輝き「里山のお出迎えと自然からのおもてなし」です。
農家民宿の到着で自己紹介です。しっかりした挨拶が印象的でした。
夕飯は田舎料理です。盛り付けは生徒さんにして頂きました。
笑顔でいただきます。
翌日は、ブルーベリー畑で農作業と世界文化遺産平泉の周辺地域にある金山址で黄金文化の体験学習の予定です。
生徒さんが到着前にブルーベリー畑を見に来ました、雉(キジ)が若草を食べていて巣作りの季節になっていました。下草取りの農作業を枯れ草取りに変更です。
里山は春に何があるか分かりませんね!
一夜明けて25日は朝から快晴の天気で、青空と桜の中で農作業体験開始です。
娘も「一緒に行きたい!」と仲間に入れて頂きました。
お陰さまで枯れ草をたくさん取って頂いて本当にありがとうございます。
体験作業の生徒さんの丁寧な作業は女の子らしく感心しました!
以下は、金山坑址「藤壺の滝」やブルーベリージャム作り体験のスナップ写真です。
柏陽中学校の4名の生徒さん、完了が遅れましたが先生にお話して上手にね!!