岩手県一関市東山町 農家民宿三澤

岩手県一関市東山町
日本百景猊鼻渓(げいびけい)のある町の里山の古民家民宿で、只今、奮闘中です!

ダチョウの放牧始まります!

2008年07月29日 | ダチョウ牧場

春から飼育していたダチョウが4ヶ月目を向かえ、いよいよ放牧の頃となりました。

「PICT1359.JPG」をダウンロード 

「PICT1365.JPG」をダウンロード

季節は、もう夏ですが、雨が多く、燦々と照りつく太陽が、早くみたいです。古民家に、ダチョウがいる?そんな、お気持ちでしょうが、ダチョウは、まだ4ヶ月という事で、以外と臆病です。

今は、本当に可愛いですが、子供たちは、大きすぎて、ただただ、びっくり!

2mまでに成長すると、ダチョウは、自分より小さいものには、攻撃する時期があるという事で、竹で、大きく見せながら、近づいていきます。

ユリの咲く自宅までの道ですが、夏の香りでいっぱいです。

ダチョウを放牧した頃には、どんな説明が一番いいかを、ダチョウと触れ合いながら考え中です!


ダチョウのご挨拶です。

2008年07月20日 | 農家民宿

Pict11783カ月目のダチョウです。こんにちは!!

身長は、1m20cmです。名前は、まだです。♂♀不明なもので・・・。                                                           

                                                                                                               

     Pict1181                                                           

古民家民宿の一部です。 提案型です。自然と親しんで頂くために考えまた。

                                                                   一昨日は、お客様がおいでになるという事で、買い物に家族が出かけたようです。

                                                                                              「おもてなし」の心を、田舎ならではの雰囲気でだせたら・・・。本当に、難しいですね。

ダチョウも後、一ヶ月すると、放牧です。梅雨明けと、共に、わからない事だらけに、汗しながら奮闘しています。

 時の流れは、早く もう、紫陽花から、山ゆりの季節がやってきますね。


先祖に感謝した日

2008年07月19日 | 農家民宿

あっと言う間に、開業の日が過ぎてしまいました。

紹介された記事を、読んみながら「古民家」は、先祖から引き継がれ代々守られてきた建物だという事に、感謝しました。

紫陽花やゆりの花が咲き夏色に景色は、変化していきますが、大黒柱の渋い光は、我が家の歴史そのもので、本当に変わらないものが心にある事に気づきました。

これからが、古民家民宿奮闘記の開幕です。何がおこるやら・・・。  今後は、写真を添えます。


明日、古民家民宿、開業です。

2008年07月14日 | 農家民宿

 明日が民宿の開業の日です。

 今まで、ダチョウの飼育のために時間をかけたのと同じように、何が起こっても不思議ではないのに、本当に静かに時間が過ぎていきます。午前中は、看板を立てる作業をしました。

 ありがたい事に、午後は、地元の新聞社さんの取材があり、感謝の一言です。

「ダチョウの見学をしたい。」と二人の小学生が来ましたが、やはり、はじめて見る人には、ダチョウに触れて感動していただくしかないと思い時間を掛けながらの説明でした。すべて、ダチョウから教えてもらった事を話しました。経験した事しか出来ないものですね!

古民家は、今、梅雨の時期のつかの間の夕陽の中で明日を待っています。


ブルーべりーの摘み取り最盛期!

2008年07月12日 | 古民家の果樹園

昨夜は、大雨警報が出ていましたが、朝には天気が良く早朝からご近所の皆様とブルーベリーの摘み取りが出来ました。50本位の木から、9時頃までには、もう2kg以上の収穫がありました。高齢の方の多い地域ですが、働く姿は「若い」の一言でした。

民宿で地域の方々との触れ合いに、里山の昔の結い(ゆい)を感じました。これからが、摘み取りの最盛期です。美味しいジャムなどができる事を願っています。

古民家民宿に出来る事の中で、ご近所のご高齢の方々の元気な声が聞けるとは思ってもいなかったです。本当に、うれしい朝でした。