古民家の孔雀の遊び場は、飼育小屋が狭くなり震災後に生れた4羽と縁あって2羽の成鳥が昨日に一緒になり今日の放鳥に無事にたどり着きました。
昨日の夕方の餌の時刻の3時からストレスを与えないように近づかないでいました。
孔雀は冬期間は飼育小屋で過ごしていましたが、今日、初めて太陽の日差しの中で仲良く過ごしています。
既に成鳥は、約1時間、羽根を開いていたと聞いていますが遊び場では未だのようです。
害獣のハクビシンの被害に遭い全滅しましたが、孔雀がこんなに綺麗だとは思っていませんでした。
愛鳥家の父親の意地が遊び場の厳重さに出ていますが、まだ、害獣対策を行うと話しています。合計6羽の孔雀が揃いました。
羽根を広げると2mになると聞いています。今は、後ろ向きが多いです。
写真を撮っている私も動きが速いので戸惑っていますが、孔雀たちも餌を持って来ない私と距離をとっていますので逃避距離を縮めるために挨拶程度から始めています。
昨日から一緒に過ごしている6羽の孔雀が遊び場で若草の新芽を啄んでいます。
お客様のためにも、防疫対策とゆっくり見学できる場所が整う予定です。
今日、飼育小屋から遊び場に出た最初の孔雀たちです。
(古民家の孔雀は、若草の芽吹きの頃に遊び場に放鳥されました、大きく開いた綺麗な姿を楽しみにしています!)
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YouTube: フレンズ 高橋真梨子 Mariko Takahasi