古民家の庭先の木々が大分伸びて眺めが悪くなり、松の木で歴史の名山の源義経公が野駆した黒森山(くろもりやま)が隠れていました。
木の根が動かない時期になって来たので、数十年前の景色に戻す計画が進んでいます。
松の木が残っていますが、これから少しずつ上から切って無くしますが、昔からある帆掛け舟、鶴、亀等の庭先を飾る針葉樹だけは、古民家の歴史ですので手入れだけで残り続けます。
ツツジ等も刈込して行きますが、スッキリした庭先にします。
左から四季桜、吉野桜、百日紅、ツツジです。
百日紅(サルスベリ)の木が枝を細く伸ばしていますが、庭木の手入れの難しさが出て来得います。花を咲かせようと懸命に上に伸びて形が細長くなっています。
硬い木なので直ぐに手入れは出来ませんので枯れない様に枝を見ています。
伐採した木々が積まれていますがこれから朽ちて柿の木の手入れがし易くなります。
以前にヒバの木を100本程切って明るくしまいたが、光の入る庭に変っていきます。
山の自然と違い庭先の木々の手入れは時期を逃せません。
四季桜、吉野桜、楓(カエデ)、百日紅(サルスベリ)、ツツジが上手く成長できる様に作業が続いています。
木々の葉が落ちた時期が庭先の手入れの開始時期になって、間伐で傷んだ木々は新しい芽を出して景色を変えてくれます。
楓と百日紅の木が残っていますが、古民家の池からの道が今度は出来て来ます。
里山の外の作業は、雪が本格的に降って来る12月下旬まで続きます。
松の木に梯子(はしご)を掛けたままです。
今度は、父親と二人で倒しますが、四季の景色が遠くまで見る事が出来ます。
古民家の庭先の木々の手入れは、以前からの計画でしたが、やっと実現します、散策道や野辺の花々が咲く庭先に変ります!)
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YouTube: 長渕剛TRY AGAIN 【2010-2011 TOUR TRY AGAIN at YOYOGI】