日本百景 猊鼻渓は、梅雨の季節で、渓谷は岩肌と深緑で眼に優しい景色で飾られています。
古民家から、車で約15分で北東北の玄関の一関市の命名百年を超えた「日本百景 猊鼻渓(げいびけい)」に到着します。
深山渓谷からの涼風が旅情を爽やかにして、心の奥へ癒しの竿の音と渓谷のせせらぎが一緒に響いて来ます。
南部赤松と夫婦岩です。
清流砂鉄川(さてつがわ)の川面は太陽の光で輝き、7月1日は、「太公望が待ち望んだ鮎釣り解禁」です。
小陰には、岩の間から、野草が咲き命の絆を確実に繋いでいます。
砂鉄川の流れは、時として雨で航路を変えて行きますが、舟が上る川底は日々の点検で新たな航路が出来ています。
舟と一緒に鯉の群れが水面に映っています。
壮夫岩は、100mを超えて頂上に保護されて綺麗な南部赤松が四季、緑を湛えています。
秋の紅葉を待つモミジの葉や木が大切な猊鼻渓の撮影ポイント周辺で成長しています。
奥猊鼻渓の方向は、浸食された岩肌が全て緑色で覆われて、瀬の流れのせせらぎの音が太古の時代からの歴史を伝えています。
梅雨の晴れ間に帽子を被ったお客様が、階段の上から、静かに清流の深緑色の流れを見つめています。
階段を下りて脚を冷やすには、今日の気温は未だ早い様です。
北東北の玄関の岩手県一関市の日本百景 猊鼻渓(げいびけい)は、舟下りで自分のパワースポット探しをお試し頂きたいです。
自分の携帯やデジカメで納めて「秘めた願が叶う事」を祈って見たいです。
この撮影ポイントが私の癒しのパワースポットですが、防風保全林の中は、淘汰された木々が朽ちて、手を添えて危うい場面があり、現在は、無理しての撮影は出来ません。
僅かに岩の上の一人が座れる場所で、小一時間程の自然の営みを感じています。
(猊鼻渓の深緑と太陽の光は、夏至を過ぎてから本格的な暑さを向えて、更に輝きを増していきます、日本百景 猊鼻渓の今年の川面は整備され舟下りの往来が増える事が期待されます!)
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YouTube: GoPro 2075 Touhoku(猊鼻渓 げいび橋~舟発着場)