古民家から車で40分位で南部鉄器の里で「奥州市伝統産業会館・南部鉄器のふるさとキューポラの館」があります!
奥州市江刺区羽田地域で伝統産業として継承されています!
南部鉄器のハンドベルが試作されています!音色は温かみのあるのが特徴です!市販は、何時でしょうか?
南部鉄器販売店と会館に入りましたが、誰もいませんでした!近くで声がしましたので、販売所を見て南部鉄器の伝統に触れる事にしました!
撮影させて頂きましたが、忙しかったのでしょうがお店の方が来ませんでした!
古民家の囲炉裏に下げる鉄器は、今あるので釣り合いが取れる様に感じました!
時代に合った物が一番の様ですね~!
鉄器は、手油で磨き続ける事で、また黒くなる事を祖父から教わっていました!
手で撫でながら、錆びを止め美しさを保ってこそ、伝統品が生活品になるのですね!
お地蔵さん!
現代の南部鉄器は、機能と美しさがあって、古里自慢ですね~!
南部鉄器の「ふくろう」があって何故か、ほっとしました!
「不苦労」・「福郎」でしたね~!!
銘品です!
奥州市伝統産業会館前の「坂本流大筒」の復元!
羽田の町が鋳物で有名になった大筒です!
3mで1.5tは、凄い技術ですね!
坂本流大筒復元の説明です!
(拡大して下さいね!)
東北新幹線水沢江刺駅からの目印になっています!
花瓶は、愛されて止まない逸品です!
本物は、素晴らしいですね!
南部鉄器を紹介については、古民家の茶室の窯が古く、傷みがあり修理をお願いに伺ったのが縁です!
窯は2つあり、1つは使用できます!
鉄器を長く使うには、毎日使い、手で擦って磨くのが一番のようですが、一日間でも輝きが違いますね~!!
(南部鉄器の里・奥州市江刺区羽田!)