高校の同級生の小野君から昨年のクラス会で、「新書本を全員に送ります!」と話した本が今年の夏に届きました!
今年の3Dクラス会8月14日の前の事です。
明治大学の文学部教授で忙しい傍らで「書籍小包」で送って頂いて感激しました!
彼の本を手にする前に、私は素朴にしかも不本意ながら、彼に『小野君が纏(まと)めて書いたから、「小野マトペ」なの?』と彼と同級会の帰りの車中で聞いてしまいました!
彼は、動ぜず「良く言われます!」と冷静沈着に答えてくれました!
車は、深夜の道路を「ブイーン」と進んでいましたね~!!
120ページの五行目から、昨年のクラス会の様子が書かれています!
今年で「3Dクラス会」は、改名「あっぺとっぺの会」となりました!
来年は、「あっぺとっぺの会」第1会です!飽きずに行くのも、そこに行けば、全員が高校時代に戻れるからでしょう!
「あっぺとっぺ」な話をしないように、「オノマトペがあるから日本語は楽しい」を読みますね~!
(マウス左1クリック、拡大してお読みくださいね!)
(平凡社新書474
オノマトペがあるから日本語は楽しい
擬音語・擬態語の豊かな世界
著者 小野正弘
発行日 2009年7月15日
発行所 株式会社平凡社)
クラス会で話題になった本の「日本語 オノマトペ辞典」です!
2年前に、車中で松任谷由美さんの歌で
「泣きながら
ちぎった写真を
手のひらに・・・♪」の「が」をあえてgaと歌うのは、現代人は、発音で濁音しか出来ないためではないか?という話から発展して、素晴らしいこの辞典を頂く事になりました!
方言も楽しく言えて、日本語の奥深さを示唆する貴重な辞典です!
この辞典をクラス会で紹介したのが始まりでした!
今年のクラス会で~す!
恩師が前列中央で、小野正弘明治大学教授は、後列右端です!
私は、後列左端です!
なぜ、クラス会の改名になったかは、「3Dクラス会も、30年も続いてますが、新しいの名前にしませんか~?!」がでました!
「んじゃよ~!この際、みんな、あっぺとっぺなんだがら、あっぺとっぺの会で良いいんだ~!」
勢いでしょうが、同級生は、あっぺとっぺでは無く、現役バリバリの仕事人間で~す!
「来年の幹事よ~!会の名前忘れね~で、クラス会のお知らせおぐってな~(送ってくだいね)!」
いつの間にか、決まってしまった「あっぺとっぺの会」で~す!!
(オノマトペから生まれた新しい「あっぺとっぺの会」!)
追記
小野正弘明治大学教授の講演が11月18日に一関市であると、昨日、電話がありました!
詳細をお知りになりたい方は、メールを頂きたく宜しくお願い致します!